ホーム観戦

ALL FOR CHIBA (2023/09/10)

 10日(日)オリックス戦で、「ALL FOR CHIBA」が開催され、千葉県の物産品の販売や地域のPR、ふるまいが行われました。

 芸術家で山武市観光協会観光大使のバルサミコヤスさんによる山武市のPR活動が行われ、本須賀海水浴場国際環境認証『ブルーフラッグ』をPRしてくれました。

 『山武市の有名人は誰?』の質問に、はまぐりのとろ~りチーズ巨大はまぐりピザ、いわしやネギをふんだんに使ったピザで有名なピザ屋さん『BaBaピザ』を紹介してくれました。

 バルサミコヤスさんありがとうございました。

バルサミコヤスホームページ

 試合の結果、朗希投手、カスティーヨ投手が好投しましたが、打線が2安打無得点、0対2で敗けてしまいました。これからが勝負。がんばれ千葉ロッテマリーンズ。

ラッキー7(2023/09/1)

 ラッキー7の攻撃で、一気に4点を挙げ勝負を決めました。

 4番、ポランコ選手が右中間席へ先制の21号2ランホームランで先制します。

 続く、山口選手は、左中間席への12号ソロで続き、2者連続のアーチを架けました。ポランコ選手&山口選手のアベックアーチ(ポラグッチ弾)が飛び出した試合は負けなしで、不敗神話は継続中です。

 ライトへヒットを放った石川選手です。本日2安打の活躍です。

 センターへツーベースヒットを放った安田選手です。

 先発は、8月22日に第2子となる長女が誕生した美馬投手です。7回4安打無失点と好投しました。

 試合の結果、マリーンズは0対0で迎えた7回、ポランコ選手と山口選手の2者連続ホームランなどで4点を挙げ、試合の均衡を破ります。続く8回には、ポランコ選手のタイムリーヒットが飛び出し、リードを広げました。投げては、先発の美馬投手が7回無失点7奪三振の力投で今季2勝目を挙げ、5対0でマリーンズが勝利しました。

 ヒーローインタビューは、美馬投手、ポランコ選手、山口選手です。

盆踊り(2023/08/31)

 太鼓や笛の音、音楽に合わせて参加者が一体となる『盆踊り』。海外からも高い人気を誇る、日本の夏を代表する風物詩の1つです。ZOZOマリンスタジアムでは、一般社団法人日本盆踊り協会の協力のもと、試合前のグラウンド内ではМ☆Splash!!と一緒に盆踊りが行われました。

 2回、ツーアウト1、2塁で友杉選手がスライダーを捉え、センターへタイムリーヒットを放ちました。

 3回、カットボールをレフトスタンドへ11号ソロホームラン放った奨吾選手です。

 6回、完璧な投球をみせてくれた澤田投手です。ナイスピッチング!

 ヒーローインタビューは、今季4勝目を挙げた西村投手、4回に逆転2点ツーベースヒットを放った山口選手、走&攻で勝利に貢献した和田選手です。

 試合の結果、マリーンズは1点ビハインドで迎えた4回に、山口選手のタイムリーツーベースヒットで2点を挙げ、試合をひっくり返します。その後同点とされるも、7回には相手の暴投の間に2塁走者が生還し、勝ち越しに成功します。投げては、4番手の西村投手が今季4勝目を挙げ、6対4でマリーンズが勝利しました。

マリーンズ夏祭(2023/08/29)

 ZOZOマリンスタジアムがお祭りムードに染まる『マリーンズ夏祭』を開催しておりました。

 千葉県を拠点、日本全国は基より海外でも公演するプロ創作太鼓集団『和太鼓総』が試合前に盛り上げてくれました。

 今季最長の8回を投げて5安打無失点、7奪三振で今季7勝目マークした小島投手です。ナイスピッチング

 2回にワンアウト満塁から走者一掃の右中間ツーベースヒットを放った藤岡選手です。

 秋田の同学年ライバルであるファイターズ吉田投手からプロ入り後初めて本塁打を放った山口選手です。

 3打数3安打1犠打、小島投手と東條投手を上手にリードし、大活躍の都志也選手です。

 試合の結果は、マリーンズは2回に和田選手のタイムリーヒットと藤岡のタイムリーツーベースヒットで4点を挙げ、先制に成功します。そのまま迎えた8回には、山口選手のツーランホームランでリードを広げました。投げては、先発の小島投手が8回5安打無失点の快投で今季7勝目を挙げ6対0でマリーンズが勝利しました。

 試合中、ZOZOマリンスタジアムから綺麗な満月をみることができました。

千葉ロッテマリーンズ8後援会観戦(2023/08/24)

 千葉ロッテマリーンズ8後援会役員において観戦を行いました。また、各後援会との情報交換、今後開催予定の2023選手激励会について打ち合わせを行いました。

 千葉ロッテマリーンズ山武後援会2023年選手激励会は、12月上旬に開催予定です。詳細が決まりましたら、千葉ロッテマリーンズ山武後援会ホームページでお知らせします。

 試合の結果は、マリーンズが2対4で迎えた6回に、田村選手と岡選手の連続タイムリーヒットで2点を挙げ、同点とします。続く7回には、ツーアウト2塁から石川選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功しました。投げては、2番手の坂本投手が移籍後初勝利を挙げ5対4で勝ちました。

大事な6連戦(2023/08/22)

 上位チームと対戦する今週は、とても大事な6連戦となる。その初戦に多くの山武後援会会員の方が、観戦しておりました。

 試合開始前、チキンラーメンキャラクターのひよこちゃんと記念撮影をするリーンちゃんとズーちゃんです。ひよこちゃん可愛いですね。

 先発は、ソフトバンク戦防御率1.59と好相性のメルセデス投手です。今季4勝目を挙げました。

 初回16号ツーランホームラン、5回にタイムリーヒットを放ったポランコ選手です。夏に強いです。

 7回に登板した澤田投手です。迫力あるボールで抑えてくれました。

 最後、9回は益田投手です。今季32セーブ目を挙げました。

 試合の結果は、マリーンズは初回にポランコ選手のツーランホームランで先制します。その後同点とされるも、3回に奨吾選手のソロホームランで勝ち越すと、5回にはポランコ選手のタイムリーヒットなどで2点を挙げ、リードを広げました。投げては、先発のメルセデス投手が6回2失点の好投で今季4勝目を挙げ、5対3でマリーンズが勝利しました。

恵みの雨(2023/08/13)

 野球観戦には、雨は必要ない。しかし、植物にとって、雨はとても大事である。山武エリアでは、1ケ月以上雨が降っていない場所があり、田んぼにはひび割れができ、植えたばかりの人参は、芽を出してくれるか農家さんは、心配な日々を送っている。

 山武エリアにも久々のまとまった雨が降った日、ZOZOマリンスタジアムでは、雨の中の試合開始となりました。

 先発は、小島投手です。6回無失点で5月24日西武戦以来となる6勝目を挙げました。

 イニング間に打ち合わせをする小島投手と都志也選手です。

 2回にツーベースヒットを放った奨吾選手です。勝負は、これからがんばれキャプテン。

 先制のタイムリーヒットを放った安田選手です。

 4回にタイムリースリーベースヒットを放った俊足荻野選手です。

 試合の結果は、マリーンズが接戦を制しました。2回に、安田選手のタイムリーヒットで先制に成功します。2対0となって迎えた4回には、荻野選手のタイムリースリーベースヒットで1点を奪い、更にリードを広げました。投げては、先発の小島投手が6回無失点8奪三振の好投で今季6勝目を挙げ、マリーンズが3対2で勝利しました。

見事なカムバック(2023/08/12)

 スポーツを経験した多くの選手が、怪我を経験している。これは、野球に限らず他の競技でもあり得る。プロ選手、アマチュア選手関係なくある。怪我によって長く休養が必要となる。また、状況によっては手術をして、その後、厳しいリハビリが始まる。

 9回に登板した澤田投手は、昨年6月に右肘じん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、今年、マリーンズと育成契約し7月に支配下登録となり、『長いリハビリは本当に苦しかった。』とコメントしておりました。澤田投手は、移籍後初勝利です。

 夏場に差し掛かって、疲れがみえてきたブルペン陣に澤田投手という新たなピースが加わったのはマリーンズにとって大きなプラスとなるでしょう。

 先発は、メルセデス投手です。制球、テンポと素晴らしく相手打線に的を絞らせず6回まで3安打3奪三振の好投を見せてくれました。次回の登板が楽しみです。

 9回センターへタイムリーヒットを放った都志也選手です。都志也選手の応援歌ができました。みんなで歌いましょう。

 最後は、ベテラン荻野選手がセンターへの犠牲フライで試合を決めてくれました。荻野選手おかえりなさん。みんな荻野選手を待っておりました。

 試合の結果は、マリーンズがサヨナラ勝利しました。マリーンズは1対2で迎えた9回に、都志也選手のタイムリーヒットで同点とします。なおも続く好機で荻野選手の犠牲フライが飛び出し、試合を決めました。投げては、先発のメルセデス投手が6回無失点の好投、4番手の澤田投手が移籍後初勝利を挙げ3対2でマリーンズが勝利しました。

大河選手(2023/08/03)

 鮮やかな花火を背に、2度ダイヤモンドを駆け抜けた大河選手。1試合2発のホームランはプロ初、3安打1死球と大活躍でした。

 先発は西野投手です。粘って粘ってチームトップの8勝目をあげました。また得意のシュートを生かし3併殺打はみごとでした。

 149キロ直球を捉えてライトスタンドへ4号のソロホームランを放った都志也選手です。また、4人の投手を上手にリードしておりました。

 試合の結果は、マリーンズは1点を先制された直後の1回裏に、大河選手のソロホームランで同点とします。2対2となって迎えた5回には角中選手、ポランコ選手、山口選手の3者連続タイムリーヒットで3点を挙げ、勝ち越しに成功します。投げては、先発の西野投手が今季8勝目を挙げ7対5でマリーンズが勝利しました。

 この日は、ファンクラブ来場特典として、荻野選手ボブルヘッドのプレゼントがありました。

 選手の皆さん、暑く厳しい戦いが続きますが、リーグ優勝・日本一目指して頑張ってください。応援は、山武後援会に任せてください。

マーくん通算2000試合出場達成記念セレモニー(2023/07/24)

 マーくん通算2000試合出場達成記念セレモニーが行われました。初代カモメから記念品の贈呈が行われました。初代カモメとても懐かしいですね。

 先発は、変化球を主体に9奪三振でリーグトップを走る今季の奪三振数を130とした朗希投手です。

 4回にプロ通算100盗塁を決めた岡選手です。おめでとうございます。

 9回代打にファンの待つライトスタンドにサヨナラホームランを放った角中選手です。昨日に続く連夜の劇的勝利を演出し、夏の夜空には、祝福の花火が打ち上がりました。

 試合の結果は、マリーンズが2試合連続となるサヨナラ勝利しました。1点ビハインドで迎えた9回、ツーアウト1塁から代打の角中選手のツーランホームランが飛び出し、試合を決めました。投げては、4番手の西村投手が今季2勝目を挙げました。