2015年少年野球教室
千葉ロッテマリーンズ山武後援会では、8月29日(土)にさんぶの森中央体育館において千葉ロッテマリーンズ山武後援会団体会員(少年野球チーム)を対象に少年野球教室を開催しました。
この教室は、地域のこども達がプロ野球界で活躍した選手から教えていただくことにより、一層野球が好きになり、生涯にわたりスポーツを続けること。また、現在山武地域出身のプロ野球選手には、中日ドラゴンズ杉山翔大選手、東北楽天ゴールデンイーグルス福田将儀選手がおり、2人の先輩に続くプロ選手を期待し、今回開催しました。
指導してくれた方は、2000年に最多ホールドのタイトルを獲得し、2005年にはロッテの勝利パターン継投「YFK」の一角として日本一に貢献した藤田宗一氏、和製大砲としてロッテ・阪神でプレーし、格闘家としても活躍し、現在では解説でおなじみの立川隆史氏(拓大広陵高校出身)、また銚子市出身で銚子商業高校からドラフト1位でロッテに入団し活躍した澤井良輔氏、株式会社SNIのみなさんです。
今回のテーマは、投手「理想のリリースポイント」、野手「理想のミートポイント」です。
試合形式的なゲームをしました。こども達は目を輝かせ、とても楽しそうでした。
各チーム別に記念撮影をしました。
最後に、本日指導してくださったみなさんありがとうございました。