ホーム観戦

千葉県民の日(2025/06/15)

 千葉県民なら、ほとんどの人が知っている6月15日は『千葉県民の日』。千葉県民の日に多くの千葉ロッテマリーンズ山武後援会会員の方が観戦しておりました。 2月の石垣キャンプでご一緒させて頂いた方とも、ZOZOマリンスタジアムで初めて会い、とても嬉しく楽しく野球観戦ができました。

 2打席連続ホームランの大活躍を見せた山本選手です。この日4打数2安打4打点の活躍でチームの勝利に貢献しました。





 9回、先頭打者でライトへヒットを放った藤岡キャプテンです。ナイスバッティング。




 今季3度のバント機会、全て初球で成功させ、そのうち2度は、サヨナラ劇に繋げており、また、昨年の千葉ロッテマリーンズ山武後援会選手激励会に出席してくれた愛斗選手です。




 犠牲フライで試合を決めた頼れるベテラン角中選手です。




 勝利投手は、多彩な球種を操り、また、昨年の千葉ロッテマリーンズ山武後援会選手激励会に出席してくれた中森投手です。




 試合結果は、マリーンズが5対4のサヨナラ勝利です。マリーンズは2点を追う4回に、山本選手のツーランホームランで追いつくと、6回にも山本選手がツーランホームラン再びを放ち、リードを奪います。その後同点とされるも、9回に角中選手の犠牲フライが飛び出し、試合を決めました。投げては、4番手の中森投手が今季2勝目を挙げました。




 ヒーローインタビューは、角中選手と山本選手です。

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広島東洋カープ戦(2025/06/12)

 先発は、3回までノーヒットピッチングの種市投手です。今日は6回まで投げました。次回は、完封を期待しております。




 薄暮のZOZOマリンスタジアムに豪快なアーチを描き、先制パンチを浴びせた池田選手です。




 147キロのストレートを振り抜き、逆方向のライトホームランラグーン席に勝ち越しツーランホームランを放り込んだソト選手です。





 3打数2安打と大活躍の髙部選手と50m走5秒9の俊足を誇り、高い身体能力を生かした守備が素晴らしいカープ矢野選手です。




 ヒーローインタビューは、2回を無安打無失点、打者6人をパーフェクトに抑えた高野投手、プロ5年目で初セーブを挙げた中森投手、勝ち越しヒットを放った寺地選手です。




 試合結果は、マリーンズが接戦を制しました。マリーンズは1対1で迎えた4回に、ソト選手の2ランホームランと友杉選手の犠牲フライで3点を挙げ、リードを奪います。その後同点とされるも、7回に寺地選手がタイムリーヒットを放ち、再び勝ち越しに成功しました。投げては、2番手・高野脩が今季2勝目を挙げ、5対4でマリーンズが勝利しました。

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日本生命セ・パ交流戦2025(2025/06/05)

 今年も楽しみな、日本生命セ・パ交流戦が始まりました。

 7回3安打無失点で移籍後初白星を飾り、交流戦初戦を勝利に導いた石川投手です。早すぎるくらい早いテンポで、試合時間も2時間33分でした。



 プロ初の4番に起用された山本選手が第1打席で決勝点となる先制ホームランを放ちました。



 第1打席ライトへホームラン、第2打席はレフトタイムリーヒットを放った藤岡キャプテンです。



 今季5セーブ目を挙げた鈴木投手です。ナイスピッチング。



 試合結果は、マリーンズは2回、山本選手のソロホームランと藤岡選手のツーランホームランで3点を先制します。続く3回には、岡選手と藤岡選手の連続タイムリーヒットが飛び出し、リードを広げました。投げては、先発石川投手が7回3安打無失点の力投で移籍後初勝利を挙げ、5対3でマリーンズが勝利しました。

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若きエース(2025/05/27)

 強い直球とスライダー、フォークのコンビネーションがさえ、7回96球・2安打5奪三振無四球無失点と相手打線を封じ込み、今季3勝目を挙げた若きエースの田中投手です。



 『1番ライト』で先発の藤原選手が5打数4安打1打点と切り込み隊長の役割を果たし、打率を・306まで引き上げた打率部門3位です。目指せ首位打者。



 6試合連続安打を放ち、4回にファインプレーを見せてくれた池田選手です。ナイスプレー。



 7回に寺地選手のツーベースヒットで貴重な追加点を挙げました。



 最後は、今季4セーブ目を挙げた鈴木投手です。



 試合結果は、2回に、高部選手のタイムリーツーベースヒットなどで3点を先制します。その後は、7回に寺地選手のツーベースヒットが飛び出すと、8回には藤岡選手の犠牲フライなどでリードを広げました。投げては、先発の田中投手が7回無失点の好投で今季3勝目を挙げ、マリーンズが6対4で勝利しました。

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サヨナラ勝利(2025/05/18)

 初回からテンポ良く、少ない球数でスコアボードに0を並べ、8回を無失点に抑えた先発のボス投手です。




 5人の投手を上手にリードした寺地選手です。




 0対1の9回裏、ツーアウト走者なしからライトラグーン席へ放り込む値千金の同点弾を放ったソト選手です。




 俊足を活かし、西川選手のヒットで決勝のホームを踏んだ小川選手です。この日は、小川選手の大ファンの方と観戦しました。




 試合結果は、マリーンズが劇的なサヨナラで勝利しました。1点を追う9回裏にソト選手の右中間へのソロホームランで同点とします。そのまま迎えた延長12回には、代打の西川選手のタイムリーヒットが飛び出し、試合を決めました。投げては、5番手小野投手が5年ぶりの白星を挙げました。




 ヒーローインタビューは、今シーズン初勝利の小野投手とサヨナラタイムリーヒットを放ちウォーターシャワーを全身に浴びた、ルーキーの西川選手です。

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予感的中(2025/04/23)

 海浜幕張駅からZOZOマリンスタジアムまで歩いているとマリーンズ選手のバナーを見つけました。バナーを見て今日は、種市投手と藤原選手が活躍する予感。





 先発は、種市投手7回2失点の好投で今季2勝目を挙げ、通算30勝を達成しました。



 左中間をやぶるスリーベースヒットを放つ藤原選手です。



 レフト前にヒットを放つソト選手、素晴らしい守備も見せてくれました。



 2日連続のヒーロー奨吾選手です。



 4打数2安打1打点の19歳寺地選手です。



 俊足を生かしたプレーが持ち味の小川選手です。この日も軽やかなプレーを見せてくれました。



 試合結果は、マリーンズは2点を追う3回に、ソト選手のタイムリーヒットで1点差に迫ります。続く奨吾選手のタイムリーツーベースヒットで同点とすると、さらにポランコ選手の犠牲フライと寺地選手のタイムリーヒットが飛び出し、勝ち越しに成功しました。種市投手や藤原選手が活躍し5対2でマリーンズが勝利しました。見事『予感的中』です。



 ヒーローインタビューは、奨吾選手、種市投手、寺地選手です。

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本拠地初勝利(2025/04/05)

 桜満開、県の花菜の花も綺麗に咲く季節、千葉ロッテマリーンズ山武後援会有志とZOZOマリンスタジアムで観戦しました。




 お笑い芸人のぺこぱのふたりが、ファーストピッチセレモニーに登板し、選手と記念撮影をしました。



 先発小島投手が8回を4安打無失点、7奪三振と力投をみせてくれ、本拠地での今季初白星をもたらしてくれました。



 160キロ超連発のゲレーロ投手です。今季初セーブを挙げました。



 ベンチから、チームメイトを応援する角中選手、小島投手。どんな話をしているのかな?



 ヒーローは、小島投手、ゲレーロ投手、髙部選手です。



 試合結果は、マリーンズが1対0で投手戦を制しました。マリーンズは両チーム無得点で迎えた8回裏、高部選手の犠牲フライで試合の均衡を破ります。投げては、先発の小島投手が8回4安打無失点の快投。最後は2番手・ゲレーロ投手が締め、小島投手は今季初勝利を挙げました。



 小島投手と藤原選手のユニフォームを購入した美人姉妹は、両選手の壁画をみつけ、喜んでおりました。

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NEO CLASSIC EDITION ビッグトートバッグ (2024/09/22)

 幕張海浜公園歩道橋からみた、とても綺麗な今日の夕焼け。勝利の予感。



 マリーンズの伝統であるカモメのデザインを刷新したクールかつモダンなロゴを基調としたデザインのNEO CLASSIC EDITION ビッグトートバッグのプレゼントがありました。とてもカッコ良いバックです。



 この日、乳がん検診の受診率向上、早期発見を啓発・推進するピンクリボン活動や、移植医療の理解促進・啓発を推進するグリーンリボンキャンペーンに沿った取り組みを、「Wリボンデー」として実施しておりました。

山武市の令和6年度健康診査・検診(山武市ホームページ)

横芝光町令和6年度乳がん・子宮がん集団検診(横芝光町ホームページ)



 先発の朗希投手は7回4安打2失点(自責1)で自己最多に並ぶ9勝目を挙げました。



 今季初の猛打賞を達成した茶谷選手です。



 2回に156キロストレートを逆らわずにレフトへ弾き返すポランコ選手です。



 2塁へヘッドスライディングした際にユニフォームがビリビリに破けるハプニングがあった荻野選手です。今日も大活躍です。



 2安打1得点の頼れる4番ソト選手です。



 ZOZOマリンスタジアムでは、珍しい風速0ⅿ。



 試合の結果は、マリーンズは2対2で迎えた2回、ポランコ選手のタイムリーヒットなどで2点を挙げ、勝ち越しに成功します。続く3回に茶谷選手がタイムリーヒットを放つと、4回には都志也選手の2点タイムリーヒットが飛び出し、リードを広げました。投げては、先発朗希投手が7回2失点10奪三振の力投で今季9勝目を挙げ7対2でマリーンズが勝利しました。

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ラストスパート (2024/09/21)

 今年のレギュラーシーズンも残り10試合、フルマラソンで例えると39km付近を走っている状況です。ここからは、大事な試合が続きます。ラストスパート、がんばれ千葉ロッテマリーンズ。

 先発は、自己最多11勝目とライオンズ戦10連勝をマークした小島投手です。



 先制打を放った角中選手です。ナイスバッティング。



 150キロ台の速球で打者を押し込む右腕小野投手です。体が大きくなって戻ってきました。



 試合の結果は、投打のかみ合ったマリーンズが7対1で完勝しました。マリーンズは初回、角中選手のタイムリースリーベースヒットで2点を先制します。続く2回には、都志也選手のソロホームランとソト選手のタイムリーヒットで3点を挙げ、リードを広げました。投げては、先発小島投手が7回1失点7奪三振の好投で今季11勝目をあげました。



 試合終了後は、千葉ロッテマリーンズ山武後援会のみなさんと菅野選手の応援タオルを持って記念撮影です。菅野選手がんばれ。千葉ロッテマリーンズ山武後援会は菅野選手を応援しております。

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ALL FOR CHIBA FES (2024/09/07)

 ホームタウン・千葉の魅力が詰まったALL FOR CHIBA FESが開催されました。



 千葉県立幕張総合高校ダンス部のみなさんが、グラウンドでダンスを披露してくれました。



 試合開始前に選手と一緒にポジションにつくことができるジュニア会員限定イベントです。子ども達にとっては、最高に嬉しいイベントです。選手のみなさんも笑顔で子ども達を迎えてくれておりました。



 5回7安打3失点で8勝目をマークした朗希投手です。変化球を多投して毎回の7三振を奪いました。



 1番バッターとしてタイムリーヒット、2つの犠打を決めた小川選手です。



 途中出場し3安打の荻野選手です。今季は途中出場した時の打撃成績は.320、1本塁打、5打点の好成績を残しております。



 7回にタイムリーヒットを放った愛斗選手です。



 8回にダメ押しのホームランを放ったソト選手です。

 試合の結果は、1点を追う3回に、藤原選手と小川選手の連続タイムリーヒットで試合をひっくり返します。その後逆転を許すも、5回には藤原選手、ソト選手、ポランコ選手のタイムリーヒットで4点を挙げ、再びリードを奪いました。投げては、先発朗希投手が5回3失点で今季8勝目、マリーンズ9対5で勝利しました。

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