ビジター観戦

楽天モバイルパーク宮城(2024/09/30)

 夜になると肌寒い仙台での大事な試合、会員のみなさんとマリーンズの応援へ行ってきました。



 7回、マリーンズファンのいるライトスタンドへ23号のホームランを打ったポランコ選手です。



 同じく7回にファインプレーをみせてくれたショート友杉選手です。



 防御率0.73、ホールド27、安定感抜群の鈴木投手です。



 同点に追いつかれた直後の9回にフォークボールをうまくセンター前にはじき返した都志也選手です。ナイスバッティング。



 22年、ドラフト1位の菊地投手が、プロ初勝利を挙げました。



 最後は、3連投の益田投手です。今シーズン25セーブ目を挙げました。



 試合の結果は、接戦を制したマリーンズが2対1で勝利し3連勝です。両軍無得点で迎えた7回、ポランコ選手のソロホームランで先制します。その後同点を許すも、9回に都志也選手のタイムーヒットが飛び出し、勝ち越しに成功します。投げては、4番手の菊地投手がプロ初勝利を挙げました。

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ベルーナドーム(2024/09/29)

 9月最後の日曜日、ベルーナドームでマリーンズの応援をしました。



 6回に相手の意表を突く、価値あるセーフティーバントを決めた岡選手です。



 自己最多の12勝目を挙げた小島投手。



 試合の結果は、6回ツーアウト3塁から岡選手のバントヒットで1点を奪います。そのまま迎えた8回には、藤岡選手がタイムリーツーベースヒットを放ち、貴重な追加点を挙げます。先発小島投手が7回4安打無失点の力投で今季12勝目を挙げ2対0でマリーンズが勝利しました。

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京セラドーム大阪(2024/08/23*24)

 夏休みの後半、京セラドーム大阪へマリーンズの応援へ行きました。


 8月23日の先発は、打者の手元で動く速球が武器でメジャー通算103勝の実績を誇るカイケル投手です。


 二遊間は、小川、友杉の両若手選手が守り、今後かなりに期待がもてそうです。 



 試合の結果は、5,6回にチャンスを作りましたが、打線が好機を生かすことができず0-1で負けてしまいました。



 8月24日は、久々に先発出場した都志也選手が、2安打を放ち活躍します。しかし、チームはなかなか点を取ることが出来ませんでした。


 守備範囲が広くセンターでナイスプレーを見せてくれる俊足の高部選手です。


 7回、3人の打者を完璧に抑えた横山選手です。


 試合の結果は、両軍無得点で迎えた9回、2死満塁の場面で代打の角中選手が押し出し四球を選び、試合の均衡を破ります。投げては、先発の西野投手が6回無失点、その後は3投手の継投で完封リレーを展開し1-0でマリーンズが勝利しました。



 大阪観光をしました。とても暑かったですが、楽しんできました。


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東北仙台(2024/04/13-14)

 桜が満開の東北仙台へマリーンズの応援に行きました。


 2日間、東北出身の選手が活躍してくれました。

 4/13の試合結果、マリーンズは1対1で迎えた8回にポランコ選手のタイムリーヒットで勝ち越しに成功します。その後、イーグルスに追いつかれ、4時間7分の熱戦は規定により引き分けに終わりました。


 スライダーがとても良く7回1失点と好投した種市投手です。【出身地:青森県・出身高校:八戸工大一高】


 強気のリードで6人の投手陣を上手に引っ張る田村選手です。【出身地:大阪府・出身高校:青森県光星学院高】



 4/14の試合結果は、9対2でマリーンズ勝利しました。マリーンズは初回に山口選手、奨吾選手、大下選手の3者連続タイムリーヒットなどで幸先良く5点を先制します。5-1となって迎えた3回には、小川選手のタイムリーヒットでリードを広げました。投げては、先発の朗希投手が7回2失点の力投で今季2勝目をあげました。


 2試合連続100球以上を投げ、今季2勝目を挙げた朗希投手です。【出身地:岩手県・出身高校:大船渡高】


 1安打1打点2フォアボール、そして投手を丁寧にリードした都志也選手です。【出身地:福島県・出身高校:聖光学院高】


 昨年12月千葉ロッテマリーンズ山武後援会選手激励会に参加してくれ、豪快なフルスイングが魅力のスラッガー山口選手です。3安打2打点の大活躍です。【出身地:大阪府・出身高校:秋田県明桜高】




 仙台名物、牛タンを食べました。とても美味しかったです。

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クライマックスシリーズ進出 (2023/10/10) 

 史上初となるクライマックスシリーズ進出をかけたチーム同士の最終戦直接対決を制したのは、マリーンズ。チーム最終戦に勝って2年ぶりクライマックスシリーズ進出です。

 クライマックスシリーズ進出が懸かる大一番に先発した小島投手は、7回6安打無失点の好投で10勝目を挙げました。

 1対0でむかえた4回、安田選手が打ったボールはレフトポールを直撃するホームラン、ポールに当たる大きな音とともにマリーンズファンは大喜びです。

 8回、ランナーフルベースから貴重な2点タイムリーヒットを放った都志也選手。チャンスに強いですね。

 試合の結果は、マリーンズンが5対0で勝利しクライマックスシリーズ進出を決めました。マリーンズは2回、岡選手のタイムリーヒットで先制します。その後、4回には安田選手のソロホームランで加点すると、8回には都志也選手の2点タイムリーヒットが飛び出し試合の大勢を決めました。投げては、先発の小島投手が7回無失点の粘りの投球で自身2年ぶりの10勝目を挙げました。

 谷保さんが1日でも長くアナウンスができるよう、選手のみなさん、ファンのみなさんがんばりましょう。

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エスコンフィールドHOKKAIDO (2023/07/08*9)

 北広島市に誕生したエスコンフィールドHOKKAIDOへマリーンズの応援へ行って来ました。

 初回、内角の難しいカットボールをライトポール付近へホームランを打った角中選手です。

 先発は、ベテラン美馬投手です。7回3安打2失点と好投し今季初白星を手にしました。

 4打数3安打1盗塁と大活躍の藤岡選手です。ナイスバッティング!

 7回に決勝のタイムリヒットを放った、電撃トレードから5日目の石川選手です。

 この日は、ビジター応援デー。マーくんとM☆Splash!!も応援に来ており、日本ハムの試合で恒例となった「きつねダンス」を踊っておりました。

 試合の結果は、マリーンズは1点を追う5回に、角中選手のタイムリヒットで同点とします。その後7回には代打・石川選手のタイムリヒットが飛び出し、リードを奪いました。投げては、先発の美馬投手が7回2失点の好投で今季初勝利を挙げ3対2でマリーンズ勝利しました。

7月9日は、エスコンフィールドの屋根が開くルーフオープンゲームです。

 4階からみたグラウンドです。緑の芝がとても鮮やかです。

 外野フェンスの高さは一定ではなく、距離もレフトは約97m、ライトは約99mで左右非対称のデザインとなっております。

 北海道の太陽光を浴びながら7回7安打2失点12奪三振で6勝目挙げた種市投手です。今季通算奪三振数は101でリーグ2位となっております。

 5回に6号ソロホームランを放った安田選手です。

 8回に逆転の2点タイムリーツーベースヒットを放ったポランコ選手です。

 9回には、高卒4年目右腕の横山投手が登板、153キロの直球を主体に3者凡退に抑えプロ初セーブをマークしました。

 試合の結果は、マリーンズは1点を追う5回に、安田選手のソロホームランで同点とします。その後再びリードを許すも、8回にポランコ選手がタイムリーツーベースヒットを放ち、逆転に成功しました。投げては、先発の種市投手が7回2失点の好投で今季6勝目を挙げました。最後を締めた3番手の横山投手がプロ初セーブを挙げ3対2でマリーンズ勝利しました。

 会員のみなさんも是非エスコンフィールドHOKKAIDOへ行ってみてください。

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楽天生命パーク宮城

 1973年から1977年までロッテが暫定的に本拠地として使用していた楽天生命パーク宮城(当時は宮城球場)へ行って来ました。

 試合観戦前にレフト側後方にあります観覧車に乗りました。高い位置からは楽天生命パーク宮城全体が見え、また杜の都仙台の市街地も見えました。

 スタジアム正面では、『夏スタ!東北ろっけんまつり』が開催されており、とても盛り上がっておりました。また各県の名産品を販売しており野球だけでなく楽しむことが出来ました。

 8月19日の先発投手は、朗希投手です。フォークボールが引っかかるなど制球がバラついておりましたが、6回を投げ、朗希投手自身、東北の地では昨年8月28日以来の勝利をあげました。

 6回のツーアウト満塁で回ってきた松川選手が、走者一掃の3点タイムリーヒットを放ちました。

 試合の結果は、マリーンズがシーソーゲームを制しました。1点を先制された直後の2回に、安田選手のソロホームランで同点とします。その後2対4で迎えた6回には、松川選手の3点タイムリーヒットなどで逆転に成功し6対5でマリーンズが勝利しました。

 ヒーローインタビューは松川選手です。

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京セラドーム大阪

 1997年にオープンしたオリックス・バファローズのフランチャイズ球場『京セラドーム大阪』へマリーンズの応援へ行ってきました。

 先発は、キレのある真っすぐに変化球を織り交ぜ、2安打無四球で二塁を踏ませない快投を披露してくれた二木投手です。

 地元大阪、ご両親が観戦する中、2安打3打点と大活躍の山口選手です。

 “走攻守”3拍子揃った都志也捕手です。投手陣を上手にリードしておりました。

 試合の結果は、投打のかみ合ったマリーンズが6対1で勝利しました。4回、安田選手のタイムリーヒットなどで3点を先制します。そのまま迎えた6回には、山口選手のタイムリーヒットなどで3点を挙げて、リードを広げました。投げては、二木投手が7回無失点の力投で今季2勝目をあげました。  

 ヒーローインタビューは、二木投手です。「前半戦は全然活躍できなかった。後半戦はしっかりチームの戦力になれるように頑張りたい」と言葉に力を込めて語ってくれました。がんばれ二木投手。

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札幌ドーム

 紫陽花がとても綺麗なこの時季、札幌ドームへマリーンズの応援に行ってきました。

 6月17日の試合、序盤から点数を取られる苦しい展開でしたが、8回に荻野選手のタイムリーヒット、奨吾選手の犠牲フライで2点を取ります。続く9回には、奨吾選手のランナーフルベースの勝ち越しタイムリーツーベースなどの猛攻で5点を挙げ7対4でマリーンズが勝利しました。

 6月18日の試合は、3回に4番若き大砲山口選手のタイムリーヒットと先制、5回には、奨吾選手のタイムリーヒットで追加点を挙げました。先発ロメロ投手は6回1失点の好投で今シーズン5勝目をあげました。

2日間、奨吾選手は、8打数4安打5打点と調子をあげてきました。がんばれキャプテン奨吾選手。

 この試合、都志也選手に注目しました。投手が投げたボールを受けたらすぐにかえしており、投手はテンポ良く投げられるようです。会員みなさんもスタジアムに行ったら注目してみてください。

 この日は、ビジター応援デー。マーくんも札幌ドームに来ていました。

 今、大人気のファイターズガールがきつねの耳を着けてキュートで可愛いダンスを披露する「きつねダンス」知っていますか?マーくんもファイターズガールと楽しく踊っておりました。

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交流戦 明治神宮野球場

 交流戦、最後のカード、マリーンズ対スワローズの試合観戦に明治神宮野球場へ行ってきました。

 小雨の降る中での試合でしたが大勢のマリーンズファンが声援を送っていました。

 5打数4安打。大暴れの荻野選手です。

 4打数4安打2ホームランの大地選手です。荻野選手、大地選手の1,2番コンビが前日の試合と併せて2戦で計14安打を記録しました。

 試合の結果は、3回表にレアード選手が3ランホームランを放ち、リードを広げました。その後は、5回に大地選手の2ランホームラン、8回には柿沼選手のプロ初ホームランと大地選手の本日2本目となるソロ本が飛び出すなど、一発攻勢で試合を優位に進めました。投げては、3番手の唐川投手が今季4勝目をあげました。

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