ビジター観戦

東北仙台(2024/04/13-14)

 桜が満開の東北仙台へマリーンズの応援に行きました。


 2日間、東北出身の選手が活躍してくれました。

 4/13の試合結果、マリーンズは1対1で迎えた8回にポランコ選手のタイムリーヒットで勝ち越しに成功します。その後、イーグルスに追いつかれ、4時間7分の熱戦は規定により引き分けに終わりました。


 スライダーがとても良く7回1失点と好投した種市投手です。【出身地:青森県・出身高校:八戸工大一高】


 強気のリードで6人の投手陣を上手に引っ張る田村選手です。【出身地:大阪府・出身高校:青森県光星学院高】



 4/14の試合結果は、9対2でマリーンズ勝利しました。マリーンズは初回に山口選手、奨吾選手、大下選手の3者連続タイムリーヒットなどで幸先良く5点を先制します。5-1となって迎えた3回には、小川選手のタイムリーヒットでリードを広げました。投げては、先発の朗希投手が7回2失点の力投で今季2勝目をあげました。


 2試合連続100球以上を投げ、今季2勝目を挙げた朗希投手です。【出身地:岩手県・出身高校:大船渡高】


 1安打1打点2フォアボール、そして投手を丁寧にリードした都志也選手です。【出身地:福島県・出身高校:聖光学院高】


 昨年12月千葉ロッテマリーンズ山武後援会選手激励会に参加してくれ、豪快なフルスイングが魅力のスラッガー山口選手です。3安打2打点の大活躍です。【出身地:大阪府・出身高校:秋田県明桜高】




 仙台名物、牛タンを食べました。とても美味しかったです。

クライマックスシリーズ進出 (2023/10/10) 

 史上初となるクライマックスシリーズ進出をかけたチーム同士の最終戦直接対決を制したのは、マリーンズ。チーム最終戦に勝って2年ぶりクライマックスシリーズ進出です。

 クライマックスシリーズ進出が懸かる大一番に先発した小島投手は、7回6安打無失点の好投で10勝目を挙げました。

 1対0でむかえた4回、安田選手が打ったボールはレフトポールを直撃するホームラン、ポールに当たる大きな音とともにマリーンズファンは大喜びです。

 8回、ランナーフルベースから貴重な2点タイムリーヒットを放った都志也選手。チャンスに強いですね。

 試合の結果は、マリーンズンが5対0で勝利しクライマックスシリーズ進出を決めました。マリーンズは2回、岡選手のタイムリーヒットで先制します。その後、4回には安田選手のソロホームランで加点すると、8回には都志也選手の2点タイムリーヒットが飛び出し試合の大勢を決めました。投げては、先発の小島投手が7回無失点の粘りの投球で自身2年ぶりの10勝目を挙げました。

 谷保さんが1日でも長くアナウンスができるよう、選手のみなさん、ファンのみなさんがんばりましょう。

エスコンフィールドHOKKAIDO (2023/07/08*9)

 北広島市に誕生したエスコンフィールドHOKKAIDOへマリーンズの応援へ行って来ました。

 初回、内角の難しいカットボールをライトポール付近へホームランを打った角中選手です。

 先発は、ベテラン美馬投手です。7回3安打2失点と好投し今季初白星を手にしました。

 4打数3安打1盗塁と大活躍の藤岡選手です。ナイスバッティング!

 7回に決勝のタイムリヒットを放った、電撃トレードから5日目の石川選手です。

 この日は、ビジター応援デー。マーくんとM☆Splash!!も応援に来ており、日本ハムの試合で恒例となった「きつねダンス」を踊っておりました。

 試合の結果は、マリーンズは1点を追う5回に、角中選手のタイムリヒットで同点とします。その後7回には代打・石川選手のタイムリヒットが飛び出し、リードを奪いました。投げては、先発の美馬投手が7回2失点の好投で今季初勝利を挙げ3対2でマリーンズ勝利しました。

7月9日は、エスコンフィールドの屋根が開くルーフオープンゲームです。

 4階からみたグラウンドです。緑の芝がとても鮮やかです。

 外野フェンスの高さは一定ではなく、距離もレフトは約97m、ライトは約99mで左右非対称のデザインとなっております。

 北海道の太陽光を浴びながら7回7安打2失点12奪三振で6勝目挙げた種市投手です。今季通算奪三振数は101でリーグ2位となっております。

 5回に6号ソロホームランを放った安田選手です。

 8回に逆転の2点タイムリーツーベースヒットを放ったポランコ選手です。

 9回には、高卒4年目右腕の横山投手が登板、153キロの直球を主体に3者凡退に抑えプロ初セーブをマークしました。

 試合の結果は、マリーンズは1点を追う5回に、安田選手のソロホームランで同点とします。その後再びリードを許すも、8回にポランコ選手がタイムリーツーベースヒットを放ち、逆転に成功しました。投げては、先発の種市投手が7回2失点の好投で今季6勝目を挙げました。最後を締めた3番手の横山投手がプロ初セーブを挙げ3対2でマリーンズ勝利しました。

 会員のみなさんも是非エスコンフィールドHOKKAIDOへ行ってみてください。

楽天生命パーク宮城

 1973年から1977年までロッテが暫定的に本拠地として使用していた楽天生命パーク宮城(当時は宮城球場)へ行って来ました。

 試合観戦前にレフト側後方にあります観覧車に乗りました。高い位置からは楽天生命パーク宮城全体が見え、また杜の都仙台の市街地も見えました。

 スタジアム正面では、『夏スタ!東北ろっけんまつり』が開催されており、とても盛り上がっておりました。また各県の名産品を販売しており野球だけでなく楽しむことが出来ました。

 8月19日の先発投手は、朗希投手です。フォークボールが引っかかるなど制球がバラついておりましたが、6回を投げ、朗希投手自身、東北の地では昨年8月28日以来の勝利をあげました。

 6回のツーアウト満塁で回ってきた松川選手が、走者一掃の3点タイムリーヒットを放ちました。

 試合の結果は、マリーンズがシーソーゲームを制しました。1点を先制された直後の2回に、安田選手のソロホームランで同点とします。その後2対4で迎えた6回には、松川選手の3点タイムリーヒットなどで逆転に成功し6対5でマリーンズが勝利しました。

 ヒーローインタビューは松川選手です。

京セラドーム大阪

 1997年にオープンしたオリックス・バファローズのフランチャイズ球場『京セラドーム大阪』へマリーンズの応援へ行ってきました。

 先発は、キレのある真っすぐに変化球を織り交ぜ、2安打無四球で二塁を踏ませない快投を披露してくれた二木投手です。

 地元大阪、ご両親が観戦する中、2安打3打点と大活躍の山口選手です。

 “走攻守”3拍子揃った都志也捕手です。投手陣を上手にリードしておりました。

 試合の結果は、投打のかみ合ったマリーンズが6対1で勝利しました。4回、安田選手のタイムリーヒットなどで3点を先制します。そのまま迎えた6回には、山口選手のタイムリーヒットなどで3点を挙げて、リードを広げました。投げては、二木投手が7回無失点の力投で今季2勝目をあげました。  

 ヒーローインタビューは、二木投手です。「前半戦は全然活躍できなかった。後半戦はしっかりチームの戦力になれるように頑張りたい」と言葉に力を込めて語ってくれました。がんばれ二木投手。

札幌ドーム

 紫陽花がとても綺麗なこの時季、札幌ドームへマリーンズの応援に行ってきました。

 6月17日の試合、序盤から点数を取られる苦しい展開でしたが、8回に荻野選手のタイムリーヒット、奨吾選手の犠牲フライで2点を取ります。続く9回には、奨吾選手のランナーフルベースの勝ち越しタイムリーツーベースなどの猛攻で5点を挙げ7対4でマリーンズが勝利しました。

 6月18日の試合は、3回に4番若き大砲山口選手のタイムリーヒットと先制、5回には、奨吾選手のタイムリーヒットで追加点を挙げました。先発ロメロ投手は6回1失点の好投で今シーズン5勝目をあげました。

2日間、奨吾選手は、8打数4安打5打点と調子をあげてきました。がんばれキャプテン奨吾選手。

 この試合、都志也選手に注目しました。投手が投げたボールを受けたらすぐにかえしており、投手はテンポ良く投げられるようです。会員みなさんもスタジアムに行ったら注目してみてください。

 この日は、ビジター応援デー。マーくんも札幌ドームに来ていました。

 今、大人気のファイターズガールがきつねの耳を着けてキュートで可愛いダンスを披露する「きつねダンス」知っていますか?マーくんもファイターズガールと楽しく踊っておりました。

交流戦 明治神宮野球場

 交流戦、最後のカード、マリーンズ対スワローズの試合観戦に明治神宮野球場へ行ってきました。

 小雨の降る中での試合でしたが大勢のマリーンズファンが声援を送っていました。

 5打数4安打。大暴れの荻野選手です。

 4打数4安打2ホームランの大地選手です。荻野選手、大地選手の1,2番コンビが前日の試合と併せて2戦で計14安打を記録しました。

 試合の結果は、3回表にレアード選手が3ランホームランを放ち、リードを広げました。その後は、5回に大地選手の2ランホームラン、8回には柿沼選手のプロ初ホームランと大地選手の本日2本目となるソロ本が飛び出すなど、一発攻勢で試合を優位に進めました。投げては、3番手の唐川投手が今季4勝目をあげました。

2019 オープン戦 所沢開催

 武蔵野台地のほぼ中央、所沢市にありますメッドライフドームへ埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズのオープン戦の観戦に行ってきました。

 1度は座ってみたかったネット裏スペシャルシート。クッション性抜群な座席でした。

 目指せ!! ホームラン王、井上選手、レアード選手。

 積極打法で本日2打数2安打1打点をマークした翔平選手です。

 バットを短く持ち、コンパクトなスイングで3度目の首位打者を決めてほしい角中選手です。

 即戦力ドラフト2位指名の東妻投手。

 2017年選手激励会に出席してくれた三木選手、大河選手。期待しています。

 山武後援会で大人気の荻野選手、大地選手です。

 今年こそ日本一期待しています。がんばれ千葉ロッテマリーンズ

ビジター応援デーinせんだい 2018

 自然の中に大都市、城下町の面影、『杜の都』の名で親しまれる仙台へ千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴルデンイーグルス戦に行ってきました。

 この日は、ビジター応援デーのためマーくん、M☆Splash!!も応援にかけてつけておりました。

 試合の結果は、6点を追う8回に、代打・清田選手のタイムリーヒットなどで3点を取りました。続く9回には、根元選手のタイムリーヒット等が飛び出すなど、打者一巡の猛攻で5点を挙げて試合をひっくり返しました。投げては、4番手・高野投手が2年ぶりの白星をあげました。

東京ドーム観戦 4月7日

 東京ドームで開催されたマリーンズ対ファイターズの観戦に行ってきました。 DSCF4606

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 この日は『OPENING GAMES 2018 東京』のイベントが行われており、ラップ&ボーカルグループ『DOBERMAN INFINITY』がスペシャルライブを行っておりました。 DSCF4624

 始球式は、平昌オリンピック団体パシュートで金メダルを獲得した高木美帆さんでした。DSCF4636

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 試合は、清田選手のホームランや菅野選手のタイムリーヒット等がでましたらが、投手陣が踏ん張れず敗けてしまいました。 DSCF4632

 シーズンは始まったばかりです。がんばれ千葉ロッテマリーンズDSCF4612

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