千葉ロッテマリーンズでは、東北出身の選手が6名おります。
東日本大震災から10年。当時、小中学生であった少年達は、今千葉ロッテマリーンズで活躍しております。
3月12日に実戦初登板となった佐々木朗希投手(岩手県大船渡市出身)。4年前、大船渡高校1年生であった朗希投手を大船渡市にあるJR盛駅で、初めて見た時より、背も伸び、体重が結構増えたように思え、プロ野球選手の貫禄がありました。
1イニングだけのお披露目、軽く投げているようであったが、最速153キロを計測しました。これからスタミナを十分つけ、変化球をミックスすれば、かなり活躍できると思います。
佐藤都志也選手(福島県いわき市出身)。今年は、走攻守での活躍を期待したいです。
佐藤都志也選手と東洋大学のチームメイトの山武後援会会員の方もおります。年末の山武後援会選手激励会には、是非来ていただきたいです。
平沢大河選手(宮城県多賀城市出身)。過去に山武後援会選手激励会に2回来て頂きました。一昨年の方言クイズでは、全問正解しました。今年こそレギュラーを取って活躍してほしいです。
被災地では、復興工事が全て終了しておらず引き続き行われております。がんばろう東北!!
リーグ優勝・日本一目指してがんばろう千葉ロッテマリーンズ!!