14年振り千葉でクライマックスシリーズが開催されました。
試合前には、円陣を組み的場コーチがチームを盛り上げておりました。
大事な初戦の先発は、先日二十歳の誕生日を迎えたばかりの佐々木朗希投手です。6回96球を投げて4安打1失点(自責0)、2四球、10三振の力投をみせてくれました。
3回にタイムリーヒットを打ったレアード選手です。
8回、高めのストレートをレフトへ同点ホームランを打ったエチェバリア選手です。
千葉ロッテマリーンズ山武後援会舩津会長もスタンドから応援しておりました。
同点で迎えた9回、佐藤選手が148キロのストレートをジャストミートし、サヨナラツーベースを放ち勝利しました。
ヒーローインタビューは、佐藤選手とエチェバリア選手です。
クライマックスシリーズのため、外野審判が配置されました。ジャッチする場所が、以外と前であることがわかりました。
夕方のZOZOマリンスタジアムは気温が下がります。観戦する方は寒さ対策を忘れずに。