2021 パーソル クライマックスシリーズ パ 第1ステージ 第1戦

 14年振り千葉でクライマックスシリーズが開催されました。

 試合前には、円陣を組み的場コーチがチームを盛り上げておりました。

 大事な初戦の先発は、先日二十歳の誕生日を迎えたばかりの佐々木朗希投手です。6回96球を投げて4安打1失点(自責0)、2四球、10三振の力投をみせてくれました。

3回にタイムリーヒットを打ったレアード選手です。

8回、高めのストレートをレフトへ同点ホームランを打ったエチェバリア選手です。

 千葉ロッテマリーンズ山武後援会舩津会長もスタンドから応援しておりました。

 同点で迎えた9回佐藤選手が148キロのストレートをジャストミートし、サヨナラツーベースを放ち勝利しました。

 ヒーローインタビューは、佐藤選手とエチェバリア選手です。

 クライマックスシリーズのため、外野審判が配置されました。ジャッチする場所が、以外と前であることがわかりました。

 夕方のZOZOマリンスタジアムは気温が下がります。観戦する方は寒さ対策を忘れずに。