2022年最終戦・井口監督退任(2022/10/02)

 2022年最終戦、ZOZOマリンスタジアムでは大勢のファンの方が観戦しておりました。山武後援会からも舩津会長をはじめ沢山の会員の方が観戦しました。

ライトホームランラグーン席に逆転の16号スリーランホームランを放った山口選手です。ナイスバッテング。

 最終戦2安打と活躍した奨吾選手です。国内FA権の資格取得条件を満たしておりますが、生涯ロッテのユニフォームを着てプレーしてほしいです。

 スタンドから大きな手拍子に送られ、今季ラスト登板のオスナ投手です。10セーブ目をあげました。来年もロッテでの活躍を楽しみにしています。

 試合の結果は、2点ビハインドで迎えました6回に、山口選手のスリーランホームランで逆転します。続く7回には、奨吾選手と安田選手の連続タイムリーヒットで2点を奪い、リードを広げました。投げては、2番手・岩下投手が今季初勝利をあげ、5対3でマリーンズが勝利しました。

 試合終了後のセレモニーでは、井口監督が、今季限りでの退任を発表しました。監督自ら切り出し、突然の発表となりました。「3年ぶりにBクラスになってしまったこと、これは私の責任だと思っています」と理由を説明しました。井口監督、長い間お疲れさまでした。