マリーンズは8人の継投で首位をキープしました。
プロ初先発の廣畑投手、テンポ良く投げ、2回を無失点としました。
2番手は、今季初勝利した岩下投手です。
3番手は、ツーシームとスライダーを武器とする東妻投手です。
4番手は、投げる前のポーズがカッコ良い西村投手です。
5番手は、安定感抜群のドミニカ共和国出身のプルドモ投手です。
6番手は、千葉県旭市出身の小沼投手です。がんばれ小沼投手。
7番手は、スリークオーター気味のフォームから力強い速球を投じる左腕坂本投手です。
8番手は、本拠地ZOZOマリンスタジアムで通算100セーブを挙げた益田投手です。現在、通算195セーブで史上10人目の200セーブにあと5と迫っています。
試合の結果は、3回ツーアウト2塁から安田選手がタイムリーヒットを放ち、先制に成功します。その後は6回に岡選手の3塁ベースに当たるラッキーなタイムリーヒットで1点を加えます。続く7回には田村選手のタイムリーヒットなど3点を挙げ、リードを広げました。投げては、2番手・岩下投手が今季初勝利し、5対1でマリーンズが勝利しました。