7月5日の試合時間は、朗希投手とライオンズ平良投手の好投で2時間14分と、とても短時間な試合でした。
これは、フルマラソン女子世界記録2時間14分4秒(ケニア:ブリジット・コスゲイ選手)と同じ時間です。ファンの方からは、『試合時間が短いと早く帰れるから嬉しい。』と声を聞きました。
先発は、最速165キロを誇る剛腕の朗希投手、相手の裏をかいて変化球主体で11三振を奪い、両リーグ最速でシーズン100奪三振に到達しました。
先制打を放ったベテラン角中選手です。ナイスバッティング!
2安打1得点と活躍した友杉選手です。応援しております。
最後は、もちろん益田投手です。今シーズン20セーブを挙げました。
試合の結果は、マリーンズが接戦を制しました。3回に角中選手のタイムリヒットで先制します。そのまま迎えた6回には奨吾選手がソロホームランを放ち、貴重な追加点を挙げました。投げては、先発の朗希投手が8回無失点11奪三振の快投で今季6勝目をあげ、2対1でマリーンズが勝利しました。
会員のみなさま、観戦中熱中症には十分注意してください。