梅雨の時期とは思えないような晴天の6月14日・15日、千葉での交流戦最後の試合広島東洋カープ戦に行って来ました。
この2連戦はマッチデーが楽しかったです。
6月14日はオリオンビールOKINAWAスペシャルデーでオリオンビールの販売はもちろん沖縄の物産展も開催され、沖縄の美味しい物を沢山購入し、ビールのおつまみにして野球観戦を楽しみました。また、元WBA世界ライトフライ級チャンピオンの具志堅用高さんが始球式のバッターとして参加して、場内を盛り上げておりました。
県民の日である6月15日は赤十字応援デーが開催され、球場正面ステージで応急手当デモンストレーションやチャリティーオークションが開催されました。チャリティーオークションの売上金は日本赤十字社千葉県支部に寄付され、命を救う活動に役立てられます。
14日の試合の結果は、6回、2死一塁から今江選手のヒットで同点とし、8回に大地選手と井口選手の連続ヒット、代打・ハフマン選手のヒットで4点を加え、勝ち越しに成功しました。投げては、4番手・古谷投手が今季5勝目をあげました。
15日は午前中にサッカーワールドカップ日本対コートジボワールの試合があり、試合開始が通常の日曜日は13時ですが、2時間遅れの15時に始まりました。マリーンズは中盤に角中選手のホームラン等でリードを奪いましたが、中継ぎ投手陣が痛恨の一発を浴びてしまい敗れてしまいました。
14日の試合は満員御礼、また15日の試合では指定席が完売で沢山の方が観戦しており、山武後援会からも大勢の方が訪れておりました。フィールドウイング・シートで観戦した方は今江選手・大地選手とハイタッチができとても喜んでおり、ベンチ後方に位置するシーズン席で観戦した方もビール片手に楽しんでおりました。また、マリーンズの代名詞でもある26番目のプレーヤーが集う聖地外野応援席では跳ねたり手をたたいたりして応援しておりました。