2014年レギュラーシーズン最終戦を観戦しました。
最終戦の先発は、新人王のタイトルを目指す石川投手です。安定したピッチングで完封勝利、自身初の無四球に最多タイとなる10奪三振で新人2桁勝利、またチームトップの10勝をあげました。今季最終戦のお立ち台で、ようやく笑顔になり、五右衛門・石川投手は『絶景です!』と、お決まりになった叫び声を挙げてファンを喜ばせておりました。
打線は、大嶺翔太選手の犠牲フライを始め、デスパイネ選手のレフトスタンドへの代打特大ホームラン、また清田選手のホームラン等で得点を重ね、最終戦を勝利で飾ることができました。
試合終了後は選手がグラウンドに集まりセレモニーが行われました。伊東監督の挨拶では『今年こそはという思いで戦ってきましたが、残念ながら私の力不足で期待にこたえられませんでした。申し訳ありません。』と言っておりました。是非、来シーズンは期待いたしましょう。
シーズンを終え、グラウンドを一周する選手たちです。笑顔、安堵いろいろな表情が垣間見られました。
ライトスタンドでは、シーズンを振り返り、最後まで選手の応援歌が鳴り響いておりました。
今年は、チームが低迷し早く野球シーズンが終わってしまいました。選手のみなさん秋季・春季キャンプをがんばって来年は日本一目指してください。
昨年、山武後援会選手激励会を盛り上げてくれた伊志嶺選手です。今年はどの選手が山武市に来てくれるかな?お楽しみに!!