出会いがあれば別れもある・・・。
今年のプロ野球界は引退する名選手が多い。マリーンズも同じである。そのひとり金澤岳選手の引退試合が10月4日にZOZOマリンスタジアムで行われました。
金澤選手は2002年ドラフト6位で矢板中央高校(栃木県)から入団。得点圏にランナーがいると勝負強いバッティングをみせてくれた選手でありました。
この日は、6回に代打で登場しレフトフライとなりました。そのままマスクをかぶって唐川投手と西野投手の球を受け、2イニング無失点に抑えました。最終打席は三振で終わりました。