根元選手は、左方向へ打つ、守備では内外野どこでも守れ、俊足の選手です。2012年には143安打を放ち犠打数40はパリーグ最多であり記憶に残る年でした。
2006年には、打率.343でイースタン・リーグ首位打者を獲得しております。
この日は、7番レフトで出場しました。試合後のセレモニーにはファンに挨拶をしてナインから10回胴上げされました。
『ラララ・・・俺たちとこのチームで いつまでも 根元今こそ見せてくれ 勝負に賭ける思いを♪♪♪』を歌えなくなると寂しいですね。
根元選手、13年間お疲れ様でした。