1997年にオープンしたオリックス・バファローズのフランチャイズ球場『京セラドーム大阪』へマリーンズの応援へ行ってきました。
先発は、キレのある真っすぐに変化球を織り交ぜ、2安打無四球で二塁を踏ませない快投を披露してくれた二木投手です。
地元大阪、ご両親が観戦する中、2安打3打点と大活躍の山口選手です。
“走攻守”3拍子揃った都志也捕手です。投手陣を上手にリードしておりました。
試合の結果は、投打のかみ合ったマリーンズが6対1で勝利しました。4回、安田選手のタイムリーヒットなどで3点を先制します。そのまま迎えた6回には、山口選手のタイムリーヒットなどで3点を挙げて、リードを広げました。投げては、二木投手が7回無失点の力投で今季2勝目をあげました。
ヒーローインタビューは、二木投手です。「前半戦は全然活躍できなかった。後半戦はしっかりチームの戦力になれるように頑張りたい」と言葉に力を込めて語ってくれました。がんばれ二木投手。