ホーム観戦

大河選手(2023/08/03)

 鮮やかな花火を背に、2度ダイヤモンドを駆け抜けた大河選手。1試合2発のホームランはプロ初、3安打1死球と大活躍でした。

 先発は西野投手です。粘って粘ってチームトップの8勝目をあげました。また得意のシュートを生かし3併殺打はみごとでした。

 149キロ直球を捉えてライトスタンドへ4号のソロホームランを放った都志也選手です。また、4人の投手を上手にリードしておりました。

 試合の結果は、マリーンズは1点を先制された直後の1回裏に、大河選手のソロホームランで同点とします。2対2となって迎えた5回には角中選手、ポランコ選手、山口選手の3者連続タイムリーヒットで3点を挙げ、勝ち越しに成功します。投げては、先発の西野投手が今季8勝目を挙げ7対5でマリーンズが勝利しました。

 この日は、ファンクラブ来場特典として、荻野選手ボブルヘッドのプレゼントがありました。

 選手の皆さん、暑く厳しい戦いが続きますが、リーグ優勝・日本一目指して頑張ってください。応援は、山武後援会に任せてください。

マーくん通算2000試合出場達成記念セレモニー(2023/07/24)

 マーくん通算2000試合出場達成記念セレモニーが行われました。初代カモメから記念品の贈呈が行われました。初代カモメとても懐かしいですね。

 先発は、変化球を主体に9奪三振でリーグトップを走る今季の奪三振数を130とした朗希投手です。

 4回にプロ通算100盗塁を決めた岡選手です。おめでとうございます。

 9回代打にファンの待つライトスタンドにサヨナラホームランを放った角中選手です。昨日に続く連夜の劇的勝利を演出し、夏の夜空には、祝福の花火が打ち上がりました。

 試合の結果は、マリーンズが2試合連続となるサヨナラ勝利しました。1点ビハインドで迎えた9回、ツーアウト1塁から代打の角中選手のツーランホームランが飛び出し、試合を決めました。投げては、4番手の西村投手が今季2勝目を挙げました。

サヨナラ勝利(2023/07/23)

 7月23日、2023年シーズン主催試合の観客動員数が球団史上最速の41試合目で100万人を突破し、山武後援会からも沢山の会員の方が観戦しておりました。

 試合の結果は、マリーンズがサヨナラ勝利しました。マリーンズは1点ビハインドで迎えた6回に、山口選手のソロホームランで同点とします。そのまま迎えた延長10回には、ツーアウト満塁から安田選手のタイムリヒットが飛び出し、試合を決めました。投げては、6番手横山投手がプロ初勝利を挙げました。

 試合前の練習時から調子が良かった都志也選手。2回に先制の2点タイムリヒットを放ちました。

 6回にレフトに完璧なホームランを打った山口選手です。

 今季3度目のサヨナラヒットを放った安田選手です。福浦ヘッドコーチの助言でつくった〝新バット〟がサヨナラを呼んでくれました。

 ヒーローインタビューは、サヨナラヒットを放った安田選手とプロ初勝利を挙げた横山投手です。プロ初勝利の記念球は両親に渡すそうです。おめでとうございます。

後半戦スタート2023/07/22)

 関東地方で梅雨明けした7月22日、プロ野球は後半戦がスタートしました。

 試合前には、東京2020オリンピックやX Games Chiba 2023で話題になった自転車競技「BMXフリースタイル・パーク」の披露があり、大変盛り上がっておりました。

 試合の結果は、1点リードで迎えた3回にポランコ選手の2点タイムリーヒットで追加点を挙げます。6回には田村選手と奨吾選手のタイムリーヒットで2点を加え、試合を優位に進めました。投げては、先発の西野投手が6回1失点の好投で今季7勝目を挙げ5対2でマリーンズが勝利しました。

 粘りの投球でチームの後半戦開幕勝利をもたらした先発の西野投手です。

 6回に気合と根性でヒットを打った田村選手です。また、先発の西野投手を上手にリードしておりました。

 2安打と大活躍の安田選手です。安田選手が打つとマリーンズは勝ちます。安田選手がんばれ。

 第22回京成グループ花火ナイターとあって、いつもより多く幕張の夜空に花火があがりました。

 奨吾選手が大好きな山武後援会の勝利の女神様は、今シーズン8戦8勝の勝率10割だそうです。毎日観戦してほしいですね。

乱打戦(2023/07/15)

 オールスター前、最後のカード(楽天戦)の初戦に多くの山武後援会会員の方が観戦に訪れておりました。

 初回、先制のツーランホームランを放った奨吾選手です。マリーンズの選手がホームランを打つと花火があがり、海風が吹く夕暮れの幕張に、ピンク色の花火がとても鮮やかでした。

 8回、暴投で同点とします。必死でボールをよける角中選手です。

 同点に追いついたあと、133キロチェンジアップをセンター前にしぶとく運んだ岡選手です。

 ヒーインタビューローは、15日に32歳の誕生日を迎え、8回ツーアウト2,3塁の好機で勝ち越しの2点タイムリースリーベースヒットを放ち、劇的な逆転勝ちを呼んだ岡選手です。

 試合の結果は、マリーンズは4点ビハインドで迎えた5回裏に岡選手のタイムリーヒットなどで2点を挙げます。その後3点差とされるも、8回に岡選手のタイムリースリーベースヒットが飛び出すなどで一挙5点を加え、土壇場で試合をひっくり返しました。投げては、5番手中村投手が今季初勝利を挙げ9対7でマリーンズが乱打戦を制しました。

フルマラソン女子世界記録(2023/07/05)

 7月5日の試合時間は、朗希投手とライオンズ平良投手の好投で2時間14分と、とても短時間な試合でした。

 これは、フルマラソン女子世界記録2時間14分4秒(ケニア:ブリジット・コスゲイ選手)と同じ時間です。ファンの方からは、『試合時間が短いと早く帰れるから嬉しい。』と声を聞きました。

 先発は、最速165キロを誇る剛腕の朗希投手、相手の裏をかいて変化球主体で11三振を奪い、両リーグ最速でシーズン100奪三振に到達しました。

 先制打を放ったベテラン角中選手です。ナイスバッティング!

 2安打1得点と活躍した友杉選手です。応援しております。

 最後は、もちろん益田投手です。今シーズン20セーブを挙げました。

 試合の結果は、マリーンズが接戦を制しました。3回に角中選手のタイムリヒットで先制します。そのまま迎えた6回には奨吾選手がソロホームランを放ち、貴重な追加点を挙げました。投げては、先発の朗希投手が8回無失点11奪三振の快投で今季6勝目をあげ、2対1でマリーンズが勝利しました。

 会員のみなさま、観戦中熱中症には十分注意してください。

サコッシュリュック(2023/07/01)

 ファンクラブデー来場特典としてサコッシュリュックの配布がありました。ランダムでの配布のため選手を選ぶことができないが、希望通り松川選手のサコッシュリュックを頂くことができました。また、墨田区から応援に来ていた荻野選手の大ファンの方は、見事に荻野選手のサコッシュリュックを頂くことができました。

 試合の結果は、マリーンズは2点を先制された直後の1回裏に、安田選手のタイムリヒットなどで3点を奪い、逆転に成功します。その後は、4回に岡選手がスリーランホームランを放つと、続く5回には山口選手のソロホームランなどで2点を加え、試合を優位に進めました。投げては、先発の種市投手が7回2失点の好投で今季5勝目を挙げ10対2でマリーンズが勝利しました。

 先発の種市投手です。今季初めてスタメンに名を連ねた柿沼選手と、約3年ぶりに1軍でバッテリーを組み、7回4安打2失点で5勝目をマークしました。復活した『柿の種バッテリー』の活躍で大勝です。

 4回にスリーランホームランを放った岡選手です。先発出場、代打、代走、守備固めと様々な役割を高いレベルでこなし身体能力が非常に高い選手です。

 3安打3打点と大暴れの安田選手です。安田選手が打つとチームは勝ちます。がんばれ安田選手。

 今季2度目の猛打賞、5回にはセンターへホームランを放った山口選手です。

 勝負の夏、2005年以来のリーグ優勝目指して頑張りましょう。

予感的中(2023/06/25)

 千葉ジェッツ荒尾選手が始球式に登場しました。『荒尾選手の背番号25』マリーンズ背番号25の岡選手が活躍する『予感』

 試合開始前に選手と一緒に守備に付くことができるジュニア会員限定イベント『ちば興銀プレゼンツSTARTING KIDS』角中選手が時間ギリギリまでジュニア会員とお話をして、最後はグータッチと角中選手の優しい場面を拝見し、角中選手が活躍する『予感』

 2回ロッテ応援団が陣取るライトスタンドへスリーランホームランを放った角中選手です。『予感的中』

 8回に奨吾選手と連続ホームランを放った岡選手です。『予感的中』

 試合の結果は、マリーンズが2回に、角中選手のスリーランホームランで先制に成功します。その後同点とされるも、7回に相手失策の間に1点を勝ち越すと、8回には奨吾選手と岡選手の連続ホームランで2点を追加します。投げては、3番手の澤村投手が今季4勝目を挙げ、6対5でマリーンズが勝利しました。

ALL FOR CHIBA FES(2023/06/24)

 日本有数の植木の街、そして難読市名匝瑳(そうさ)市からハリキリ戦隊ソーサマンがZOZOマリンスタジアムへ来ておりました。また、夏の観光PRなど行っておりました。

 山武市に隣接し古墳が多いことでも知られ、芝山仁王尊のお仁王様が見守っている芝山町からは、しばっこくんが野菜など産品の販売や観光PRを行っておりました。

 試合の結果は、マリーンズが5対4でサヨナラ勝利しました。1点を追う6回にポランコ選手のソロホームランで同点とします。そのまま迎えた9回には、ワンアウト2,3塁の好機で安田選手が犠飛を放ち、試合を決めました。投げては、6番手の益田投手が今季2勝目を挙げました。

 高めに浮いたチェンジアップをレフトへはじき返すツーランホームランを打った山口選手です。

 サヨナラのホームを踏んだ和田選手です。大塚コーチと作戦会議ですかね?

 吉井監督のハッパに応え、プロ初のサヨナラ打を放った安田選手です。

 ヒーローの益田投手、田村選手、安田選手です。優勝目指してがんばってください。

ヒヤヒヤ勝利(2023/06/11)

 2023ZOZOマリンスタジアムでは、最後の交流戦の観戦へ行って来ました。

 前半、落ち着いて観戦できましたが、9回には、ワンアウト満塁の大ピンチで、ヒヤヒヤドキドキで、どうにか勝利を挙げることができました。

 先発は、プロ入り後の自身最多となる109球を投げ、本拠地で初の165キロもマーク。6回終了時には続投を志願した若きエース朗希投手です。

 先制の5号満塁弾を放った山口選手です。ナイスバッティング!

 4人の投手を上手にリードした都志也選手です。

 本日、1軍に昇格した。菅野選手です。待っていました。がんばれ菅野選手。応援しております。

 試合の結果は、マリーンズは3回に山口選手にグランドスラムが飛び出し、4点を先制します。4対2となって迎えた5回には、角中選手のタイムリーツーベースヒットで2点を奪い、リードを広げます。投げては、先発の朗希投手が7回2失点10奪三振の好投で今季5勝目を挙げ、6対5でマリーンズが勝利しました。

 この日は『サッポロ生ビールビール黒ラベルデー』ヒーローインタビューに呼ばれた角中選手、山口選手及び朗希投手は、MVP賞としてサッポロビールから『生ビール1年分』が贈られました。