ホーム観戦

Jeep BAZOOOOOOOKA CHANCE

 7月最初の試合、東北楽天戦Jeep BAZOOOOOOOKA CHANCEにおいて山武後援会会員の方がJeep×マリーンズのコラボタオルをゲットしたそうです。皆さんも、周囲の方に配慮し、ご自分の座席から離れずにご参加してみてくださいね。

 この日の先発は、エース朗希投手。4回まで10奪三振の快投をみせてくれましたが、右手中指のマメがつぶれた影響で、途中降板となってしまいました。朗希投手、焦らず治してください。次回の登板楽しみにしております。

 決勝の3号ソロホームランを放った都志也選手です。感触は完璧だったそうです。

 8回に粘って粘ってダメ押しのタイムリーヒットを放った荻野選手です。

 最後は、もちろん益田投手です。18セーブ目をあげました。

 試合の結果は、7回に高部選手の2点タイムリーヒットが飛び出し、試合を振り出しに戻します。続く8回には、都志也選手のソロホームランと荻野選手のタイムリーヒットで2点を挙げ、リードを奪いました。投げては、5番手のゲレーロ投手が今季2勝目をあげ、6対4でマリーンズが勝利しました。

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ALL FOR CHIBA(6月26日)

 上空に真夏の暖かな空気に覆われ、夏の日差しが降り注ぎ、厳しい暑さとなった6月26日、ALL FOR CHIBAユニフォームの配布があり、山武後援会会員や山武市から沢山マリーンズファンが観戦に訪れておりました。

 千葉県内の物産品を購入できる「CHIBA marchè」では、芝山町から農産品、古代米バウムクーヘン、古代米ミルク饅頭など特産品の販売が行われておりました。芝山町のみなさん、暑い中お疲れさまでした。

 2回に先制のタイムリーヒット、8回にはワンアウト3塁のピンチに飛び出している3塁ランナーを見逃さず、素早く送球しアウトにしたルーキー松川選手です。

 19年に最多セーブに輝くなどメジャーリーグ通算155セーブを誇るオスナ投手です。ヒーローインタビューでは『勝つために日本へ来ている』と心強いコメントをしてくれました。

 粘って粘ってサヨナラタイムリーヒットを放った高部選手です。目指せ盗塁王。

 試合結果は、2回に、松川選手のタイムリーヒットで先制します。その後2対2で迎えた延長11回には、ツーアウト2塁から高部選手がライト前へタイムリーヒットを放ち、3対2でマリーンズが勝利しました。

ヒーローインタビューは、松川選手とオスナ投手です。

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黄金の國いわて・大船渡ナイター

 6月7日、ZOZOマリンスタジアムでの中日との交流戦に、佐々木朗希投手のふるさと岩手県と大船渡市が共催する冠協賛試合イベント「黄金の國いわて・大船渡ナイター」が開催されました。

 岩手県政150周年、大船渡市制施行70周年を記念したイベントで、当日は球場内において、岩手県観光PRや、大船渡市特産品販売が行われておりました。

 試合前に戸田大船渡市長より、佐々木朗希投手へ大船渡市特産品が贈呈されました。

 始球式には、猪川野球クラブの千葉恭佑くんが背番号17番をつけて登場、バッター佐々木朗希投手にナイスピッチングをみせてくれました。最後に記念撮影をしました。

 岩手県のPRキャラクター「わんこきょうだい うにっち」です。

 大船渡市と災害時の相互応援に関する協定を結んでいる山武市からは、市長、副市長、御園さん、千葉ロッテマリーンズ山武後援会舩津会長、沢山の千葉ロッテマリーンズ山武後援会会員の皆様が観戦いたしました。また、山武市では大船渡市民観戦者及び首都圏さんりく大船渡人会の皆さんへ山武市のPR活動を実施しました。

 この日の試合結果は、6回に、代打山口選手のホームランが飛び出し逆転します。8回には、エチェバリア選手が走者一掃のタイムリーヒットを放ちました。投げては、先発の石川投手が7回途中2失点の好投し、6対2でマリーンズが勝利しました。山口選手とエチェバリア選手には、黄金の國いわて・大船渡ナイターMVP賞として『いわて牛』が贈呈されました。 

 大船渡市は、岩手県の沿岸南部に位置し、夏は海風により涼しいうえに冬期間にはほとんど積雪は見られず、住み心地の良いところです。岩手の海は、親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる世界三大漁場がある「三陸沖」と、複雑に入り込んだ海岸線を形成する「リアス式海岸」があり、鮭、サンマ、ホタテ、ワカメ等の水産業が盛んです。観光では、春には五葉山山開き、夏には三陸・大船渡夏まつり、秋にはさんままつり、冬にはつばきまつり等の様々なイベントが開催され、年間を通して楽しめるそうです。

 山武後援会会員の皆さん、大船渡市へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

大船渡市ホームページ

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俳句

 ゴールデンウイーク初日、ZOZOマリンスタジアムで観戦しました。

 先発はベテランの石川投手、なんと防御率0.87。本日も7回6安打の好投をみせてくれました。

 3安打4打点、初回、3回と2打席連続タイムリーヒット、5回には勝ち越しの3号ツーランホームランを放った山口選手です。ヒーローインタビューでは得意な俳句を披露してくれました。『こいのぼり 僕も登るぞ 頂点へ』

 チームのムードメーカー、そして2017年山武後援会選手激励会に来てくれました三木選手。8回にみごとなヒットエンドランを決めてくれました。

 試合の結果は、5回裏に山口選手のツーランホームラン等で3点を挙げ、8回には高部選手のタイムリーヒットなどで2点を加点しました。先発の石川投手は7回3失点の力投、7対3でマリーンズが勝利しました。

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佐々木朗希投手 完全試合達成

 プロ野球史上16人目の完全試合達成、13者連続奪三振のプロ野球新記録も樹立しました。朗希投手、おめでとうございます。

 井口監督もコメントしておりましたが、いつかは達成すると思っていましたが、こんなに早く達成するとは思いませんでした。

 オリックスの選手が立った全27打席のうち、ファウルを含めてバットに当たったのは計35球、完璧な投球だったことがわかります。

 朗希投手との出会いは、今から5年前、東日本大震災関連で岩手県大船渡市へ仕事で行っている時です。職場の先輩から『大船渡高校1年生にすごい投手が入学した。身長も高く将来が楽しみ』と聞きました。その投手が『佐々木朗希投手』です。

 私が初めて見かけたのが、朗希投手が高校1年生の時に大船渡市にあるJR盛駅です。野球部の友達と一緒におりましたが、ひとりだけ背が大きいので朗希投手とすぐにわかりました。

 また、大船渡高校へ練習見学に行きましたが、直接投げているところは、拝見しなかったが、一生懸命練習している姿を見ていたので、本日の大記録はとても嬉しく思います。

 試合の結果は、初回にレアード選手の内野ゴロの間に1点を先制しました。その後6回裏には、松川選手の走者一掃のタイムリーヒットなどで5点を奪い、リードを広げました。投げては、先発朗希投手が9回無安打無失点のNPB新記録の13者連続を含む19三振を奪い6対0で勝利しました。

朗希投手、リーグ優勝・日本一・個人タイトル獲得、期待しております。

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ドラフト1位選手大活躍

本日(4月3日)、ドラフト1位選手5名がスタメン発表されました。

2015年ドラフト1位平沢選手

2打数2安打1四球と活躍しました。

2017年ドラフト1位安田選手

1安打2得点、サードの守備位置から先発の佐々木投手を盛り上げておりました。

2018年ドラフト1位藤原選手

本日は、1安打1盗塁でした。目指せ盗塁王

2019年ドラフト1位佐々木朗希投手

8回13奪三振、ZOZOマリンスタジアム初勝利です。ナイスピッチング。

2021年ドラフト1位松川選手

タイムリーヒット、佐々木投手を上手にリードしていました。

 試合の結果は、2回に平沢選手がタイムリーヒットを放ち、先制に成功します。その後6回には松川選手のタイムリーヒットなどで2点を加え、リードを広げました。投げては、先発の佐々木投手が8回1失点13奪三振の快投し、4対2でマリーンズが勝利し3連勝となりました。

8回にプロ初ヒットを放った池田選手です。おめでとうございます。

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2022年幕張寿司開店

 お腹を空かせて、ZOZOマリンスタジアムへ行きました。

 4回にレアード選手が、幕張寿司を握ってくれました。ネタはイクラです。このホームランで日本通算200本塁打にあと1本と迫りました。明日は、大トロを握ってくださいね。

 昨日はサヨナラ犠牲フライ、本日2安打と大活躍の佐藤選手です。がんばれ。

  試合の結果は、4回にレアード選手のツーランホームランで先制に成功します。その後、7回には、レアード選手と安田選手のタイムリーヒットなどで一挙5点をあげました。投げては、先発の二木投手が7回無失点の好投8対1でマリーンズが勝利しました。

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2022年本拠地開幕

 3月29日、本拠地開幕戦が行われました。

 試合前のセレモニーでは、習志野高校吹奏楽部がサプライズ登場し、Мの人文字を作って、球団歌を演奏してくれました。

 セレモニーでは、選手がグラウンドに整列し、スタンドからはファンが大きな手拍子で盛り上げておりました。

 試合前に選手に声援をおくる、まーくん、リーンちゃん、ズーちゃんです。

 試合の結果は、先発ロメロ投手が7回1被安打1失点と好投しました。打線は、9回に一打サヨナラの好機をつくるも、あと1本が出なく1対2で敗けてしまいました。

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楽しみな2022年開幕

 2022年開幕まで、あと9日です。選手ひとりひとりが、『リーグ優勝・日本一』を目指して頑張っております。

 3月16日のオープン戦では、伸びのある直球、シンカー、カーブを織り交ぜて見事なピッチングをみせてくれた開幕投手内定の石川投手。

 来日初登板で、最速159キロの直球を主体に三者凡退に抑えたゲレーロ投手。シーズンに入ったら160キロは軽く出るかもしれませんね。

 井口監督が、開幕スタメン捕手として起用する方針が明らかになった、ドラフト1位松川選手。とても楽しみな選手です。

 今年こそリーグ優勝、そして日本一

 がんばれ千葉ロッテマリーンズ

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2021 パーソル クライマックスシリーズ パ 第1ステージ 第2戦

 

 勝利か引き分けで、第2ステージ進出が決まるマリーンズ。昨日に引き続き、試合前の声出しは的場コーチ、選手はみんな笑顔笑顔笑顔で試合に臨みました。

 先発は、レギュラーシーズン10勝の小島投手です。6回3分の1、115球を投げ6三振を奪いましたが、本日は本来の状態ではなかったようですが力強く投げておりました。

 6回にライトポールに当たる強烈なホームランを打った山口選手です。今後がとても楽しみな右の長距離打者です。

 7回、特大ホームランを打ったマーティン選手です。本当に心強い選手です。

 最後は、益田投手が無失点に抑え、4対4引き分け(規定によりコールドゲーム)により、第2ステージ進出が決まりました。

 井口監督は、『2試合ともタフなゲームで選手たちが最後までしっかり戦ってくれ、ファイナルステージも一丸となって、日本シリーズでまたZOZOマリンスタジアムに戻ってこられるように頑張っていきたいと思います。』と語っておりました。

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