2023ZOZOマリンスタジアムでは、最後の交流戦の観戦へ行って来ました。
前半、落ち着いて観戦できましたが、9回には、ワンアウト満塁の大ピンチで、ヒヤヒヤドキドキで、どうにか勝利を挙げることができました。
先発は、プロ入り後の自身最多となる109球を投げ、本拠地で初の165キロもマーク。6回終了時には続投を志願した若きエース朗希投手です。
先制の5号満塁弾を放った山口選手です。ナイスバッティング!
4人の投手を上手にリードした都志也選手です。
本日、1軍に昇格した。菅野選手です。待っていました。がんばれ菅野選手。応援しております。
試合の結果は、マリーンズは3回に山口選手にグランドスラムが飛び出し、4点を先制します。4対2となって迎えた5回には、角中選手のタイムリーツーベースヒットで2点を奪い、リードを広げます。投げては、先発の朗希投手が7回2失点10奪三振の好投で今季5勝目を挙げ、6対5でマリーンズが勝利しました。
この日は『サッポロ生ビールビール黒ラベルデー』ヒーローインタビューに呼ばれた角中選手、山口選手及び朗希投手は、MVP賞としてサッポロビールから『生ビール1年分』が贈られました。