令和初のＺＯＺＯマリンスタジアムでの試合観戦に行ってきました。
『ＧＷは家族そろってＺＯＺＯマリンに集合！！』小学生以下のお子さんにはキッズユニフォームが配布されました。
この日は、日テレＮＥＷＳ２４スペシャルＤＡＹ、そらジローがＺＯＺＯマリンスタジアムに遊びに来ておりました。ファーストピッチには１９９２年バルセロナオリンピックバトミントン日本代表で現在は日本テレビの報道番組ｎｅｗｓ ｅｖｅｒｙでキャスターを務める陣内貴美子さんでした。
試合の結果は、１点ビハインドで迎えた８回に角中選手のタイムリーヒットで同点とし、続く井上選手がタイムリーヒットを放ち、３対２としました。９回は、抑えの益田投手が三者凡退で締め、勝利しました。
ヒーローインタビューは、昨年の山武後援会選手激励会に参加してくれました好調の田中投手です。田中投手がんばれ！！
４月２３日、ＺＯＺＯマリンスタジアムでマリーンズ対ライオンズの試合が行われました。
試合の結果は、今季両リーグ最長の５時間２１分で延長十二回の激戦の末、９対９の引き分けたでした。
４回には送りバントきめ、８回に同点のホームラン打った大地選手です。ナイスホームラン。
この日、５安打の頼れる１番バッターの荻野選手です。
守備の要、田村選手です。ホームベース前を綺麗にしておりました。
最後まで観戦したみなさんお疲れさまでした。
ファミリープレゼンツ Jeep BAZOOOOOOOKA CHANCEバズーカで撃ち込まれるプレゼントを会員の方がゲットしました。
４月２０日、福浦和也選手２，０００本安打達成記念樹プレートが授与されました。
千葉県マスコットキャラクター『チーバくん』と記念撮影。
ＺＯＺＯマリンスタジアムの青い空には、飛行機の航跡に成育される、ひこうき雲を見つけました。
コーチの話を聞く選手たち。
先発のボルシンガー投手です。
攻撃中に声援する三木選手、清田選手、荻野選手です。期待しています。
試合の結果は、３回に角中選手のタイムリーヒットで追加点を挙げました。その後５回には、中村選手のタイムリーヒットでリードを広げました。投げては、先発のボルシンガー投手が６回１失点の好投で今季初勝利を挙げました。
４月９日、ＺＯＺＯマリンスタジアムでオリックス戦が開催されました。
午後９時の千葉市の気温は１１．３℃、北北西の風２．２メートルで、とても寒い野球観戦となりました。寒さにまけず山武後援会からも会員のみなさんが応援に駆けつけておりました。みなさん『風邪をひかないでくださいね。』
２打数２安打１盗塁の荻野選手です。小学生の女の子はとても喜んでおりました。
９回に同点のツーランを打った角中選手です。３度目の首位打者を期待しています。
延長１０回にサヨナラヒットを放った大地選手です。大地選手『ナイスヒット』
試合の結果は、５対４でマリーンズが勝利しました。
令和最初のＺＯＺＯマリンスタジアムでの試合（５月４日・５日・６日）はＧＷエンジョイスタジアムが開催されます。みんなでＺＯＺＯマリンスタジアムへ行きマリーンズを応援しましょう。
２０１９年プロ野球が開幕しました。２年連続、東北楽天ゴルデンイーグルスを迎えての開幕戦です。
始球式は、ガーナミルクチョコレートのＣＭに出演している浜辺美波さんです。
この日の先発は、プロ６年目で初の開幕投手に抜擢されました石川投手です。
１２球団最速１号ホームランを打った翔平選手です。
ドラフト１位の藤原選手が１番センターに抜擢されました。４打席目にショート内野安打を打ち、プロ初安打となりました。
試合の結果は、開幕戦を逆転勝利で飾りました。４回に、中村選手のソロホームラン、６回にレアード選手のスリーランが飛び出し、ホームラン攻勢で打ち勝ちました。投げては、酒居投手が開幕戦史上初の１球勝利投手となりました。
開幕にお祝いとして山武後援会からお花を提供させて頂きました。
東京都心の桜(ソメイソシノ)の開花発表がありました３月２１日ＺＯＺＯマリンスタジアムで開催されましたオープン戦に行って来ました。
先発・石川投手が５回４安打無失点の好投をしました。開幕投手に指名されているエースが、順調な調整ぶりを披露してくれました。
２０１８年ドラフト１位の藤原選手です。２安打１盗塁の活躍をみせてくれました。
８回に好投した唐川投手です。
試合は３対１でマリーンズが勝利しました。
関東地方で春一番が吹いた３月９日、本拠地ＺＯＺＯマリンスタジアムオープン戦初戦中日ドラゴンズ戦が開催されました。
昨年末から行われていた改修工事も終了し、本日お披露目となりました。外野は既存フェンスより最大４ｍ手前にフェンスがせり出し、ホームランの増産が期待できそうです。また、新たな座席も設置され、これまで踏み入れる事のできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近にダイナミックに試合観戦ができそうです。
先発は、開幕投手が予定されている石川投手が４回１安打１失点と好投しました。また、３番手に投げたボルシンガー投手も安定した投球をしておりました。
試合は０対１で敗けてしまいました。
新人選手の紹介が行われました。
１０月１３日、今シーズン最終戦であります東北楽天戦の観戦に行ってきました。
この試合は、岩下投手が力投しましたが、１対４で敗けてしまいました。
試合終了後、セレモニーが開催され井口監督より『課題は、はっきりしている秋季キャンプから来季へ向けて頑張っていく。』と挨拶がありました。選手のみなさん来年こそ日本一目指して頑張ってください。応援しています。
今シーズン主催７２試合の観客動員は１，６６５，１３３人となり球団新記録です。
９月２９日、台風２４号と秋雨前線の影響で試合開催が危ぶまれましたが、無事に試合が行われました。
２回表終了後に４９分間の中断がありましたが、グラウンドキーパーのみなさんのおかげで試合が再開しました。大地選手は、グラウンドキーパーの方へ帽子をとり深々挨拶をし、藤岡選手はお手伝いをしておりました。両選手はグラウンドキーパーの方へとても感謝しておりました。
プロ野球、華やかなスポットライトが降り注ぐ舞台の陰には常に、それを支える裏方さんの努力と献身があります。グラウンドキーパーをはじめ多くの方が居てプロ野球の観戦ができます。
多くの選手が、『感謝』の言葉を口にしますが、私達ファンも感謝の気持ちをもって観戦したいですね。
福浦選手が９月２２日の埼玉西武ライオンズ戦の第４打席でライトへ二塁打を放ち通算２，０００本安打を達成しました。プロ野球史上５２人目です。
１９９３年ドラフト同期生である埼玉西武ライオンズ松井選手から花束が贈られました。
井口監督、角中選手、同級生の大塚コーチからも花束が贈られました。
チームメートから祝福され、スタンドからは歓喜の言葉や拍手がおくられておりました。
中学生以下に配布された応援フラッグを振って応援する女の子。『今日の試合の第２打席または第４打席でヒットを打つ』と試合前に話をしており、みごと予言通りとなりました。
福浦選手は、平成５年のドラフトで地元球団千葉ロッテマリーンズに投手として７位指名され入団しました。今年でプロ２５年であります。打撃は、安定した縦起動のスイングから広角にライナーではじき返しバットコントロールは抜群であります。守備は、柔らかいグラブさばきと正確なスローイングに定評があります。タイトルとして２００１年に首位打者、表彰としてゴールデングラブ賞３回、ベストナイン１回、そして多くの記録を達成しております。プロ入り通算２，０００試合出場達成時には千葉ロッテマリーンズ山武後援会より山武市産の新鮮で美味しいお米と季節の野菜等を贈呈させて頂きました。
福浦和也選手プロ入り通算２，０００試合出場達成連盟表彰時の様子
『大勢のファンの前で、このマリンで打てたのが嬉しい』とコメントしておりました。また、『来年もやるつもり』と現役続行を明言してくれました。
福浦選手、おめでとうございます。感動をありがとうございます。
