2014年6月

　６月２１日、２２日ナゴヤドームで開催された中日ドラゴンズ戦に行ってきました。 

　東京から名古屋まで新幹線のぞみで１時間２０分です。東京から成東までの特急しおさいが１時間１０分位ですので思ったよりは遠くに感じませんでした。 

　ナゴヤドームは、自然の光を取り込めるように、屋根中央部が二重ガラスになっております。また人口芝はより天然芝に近い性能を備えております。いつもテレビを観て外野フェンスの高さが気になりましたが、実際みてみるとかなり高く４．８ｍあるそうです。 

　試合結果ですが、２１日は２回、サブロー選手の２ランで先制しました。４回にはクルーズ選手、荻野貴選手のヒットで追加点をとり、８回には代打・ブラゼル選手の２ランでリードを広げました。投げては、先発・涌井投手が５回３失点の投球で今季３勝目をあげました。次回は完封を期待しております。２２日は１回、角中選手のヒットで幸先良く先制しましたがその裏に同点とされ、３回には集中打を浴びてしまいました。反撃に転じたい打線も８回に１点をかえしましたが追撃及ばず、敗けてしまいました。 

　マーくん、ＣＯＯＬ、Ｍ☆Ｓｐｌａｓｈ！！、こなつさんも応援にかけつけておりました。

 

　６月１７日、横浜スタジアムで開催された横浜ＤｅＮＡ戦に行ってきました。

　試合前、中華街で美味しい豚まんを食べてから球場に行きました。平日でしたが、レフトスタンドを中心に黒のビジターユニフォームを着たマリーンズファンが大勢横浜に集結しておりました。

　試合は、マリーンズが２点ビハインドで迎えた６回、角中選手のヒットなどで３点を挙げ逆転しました。その後同点とされて迎えた９回、今江選手の犠牲フライなどで２点を加え、勝ち越しに成功しました。投げては、上野投手が今季初勝利をあげました。この日の先発は大嶺投手で、６回１／３投げ４安打２失点と好投しましたが、残念ながら勝利投手にはなれませんでした。しかし次回に繋がる投球ができたので今後の登板がとても楽しみです。また、横浜ＤｅＮＡの先発は以前マリーンズでプレーした久保康友投手で楽しい一戦を観ることができました。

　背番号１８は、エースナンバーです。

　２０００年から千葉ロッテマリーンズの背番号１８をつけていた清水直行氏の引退セレモニーが６月２８日（土）のオリックス・バファローズ戦の試合開始前に開催されました。

　清水直行氏はプロ通算１０５勝、２００３年９月には月間ＭＶＰに選ばれております。選手としては、ストレートの伸びやキレは抜群で高速スライダー、チュンジアップで三振をとる姿をよく拝見しました。野球以外で思い出すことは、２００５年のパ・リーグ優勝の際のビールかけ会場での挨拶で「今まで迷惑かけて・・・」と言葉を詰まらせ、涙を拭く場面があり、その後は「嘘泣きです。」と明るく振る舞っていたことです。

 

　千葉ロッテマリーンズから唐川投手、オリックス・バファローズからは、元マリーンズで一緒にプレーした竹原選手から花束が贈られました。

 

　この日の試合は、１対１の同点で迎えた７回に本日一軍昇格を果たした代打・福浦選手のセンター前ヒットをきっかけに好機を作りましたが、後続が倒れ得点できませんでした。それでも９回にハフマン選手のヒットなどで１点差まで迫りましたが逆転できませんでした。

　第４回千葉ロッテマリーンズ山武後援会杯少年野球大会の抽選会が６月２１日さんぶの森中央会館で行われ、大会日程が決まりましたのでお知らせします。

　なお、優勝チームは１２月開催予定のＱＶＣマリンフィールドで開催されます、第６回千葉ロッテマリーンズ後援旗少年野球大会に山武後援会代表として出場できます。

　地元少年野球チームが出場しますので皆様の応援をよろしくお願いします。

 

日　程

７月２９日（火）

１回戦　東金東サンダース　対　芝山リトル（１８：１５）

２回戦　成東ファイターズ　対　八街ファイターズ（２０：００）

 

７月３０日（水）

２回戦　八街マリーンズ　対　白浜スポーツ少年団（１８：１５）

　　　　　山武ブリスキーボーイズ　対　九十九里Ｊｒ．オーシャン（２０：００）

 

７月３１日（木）

２回戦　城西クラブ　対　１回戦の勝者（１８：１５）

 

８月５日（火）

準決勝　　第１試合（１８：１５）

　　　　　　 第２試合（２０：００）

 

８月６日（水）

決　勝　（１８：１５）

 

（　）内は試合開始予定時間

予備日　８月７日（木）・２６日（火）・２７日（水）・２８日（木）

組み合わせ表

 

場　所　　松尾運動公園野球場

試合等は都合により変更・延期・中止する場合があります。

試合結果は後日ホームページでお知らせします。

 

　山武後援会では、第４回山武後援会杯少年野球大会運営の手伝い（グラウンド整備等）をしていただける会員を募集いたします。手伝いをしていただける方は山武後援会事務局までメールで７月１０日（木）までにお知らせください。送信先：gokita@sammu-marines.com

　梅雨の時期とは思えないような晴天の６月１４日・１５日、千葉での交流戦最後の試合広島東洋カープ戦に行って来ました。

 

　この２連戦はマッチデーが楽しかったです。

　６月１４日はオリオンビールＯＫＩＮＡＷＡスペシャルデーでオリオンビールの販売はもちろん沖縄の物産展も開催され、沖縄の美味しい物を沢山購入し、ビールのおつまみにして野球観戦を楽しみました。また、元ＷＢＡ世界ライトフライ級チャンピオンの具志堅用高さんが始球式のバッターとして参加して、場内を盛り上げておりました。

　県民の日である６月１５日は赤十字応援デーが開催され、球場正面ステージで応急手当デモンストレーションやチャリティーオークションが開催されました。チャリティーオークションの売上金は日本赤十字社千葉県支部に寄付され、命を救う活動に役立てられます。

 

　１４日の試合の結果は、６回、２死一塁から今江選手のヒットで同点とし、８回に大地選手と井口選手の連続ヒット、代打・ハフマン選手のヒットで４点を加え、勝ち越しに成功しました。投げては、４番手・古谷投手が今季5勝目をあげました。

　１５日は午前中にサッカーワールドカップ日本対コートジボワールの試合があり、試合開始が通常の日曜日は１３時ですが、２時間遅れの１５時に始まりました。マリーンズは中盤に角中選手のホームラン等でリードを奪いましたが、中継ぎ投手陣が痛恨の一発を浴びてしまい敗れてしまいました。

 

　１４日の試合は満員御礼、また１５日の試合では指定席が完売で沢山の方が観戦しており、山武後援会からも大勢の方が訪れておりました。フィールドウイング・シートで観戦した方は今江選手・大地選手とハイタッチができとても喜んでおり、ベンチ後方に位置するシーズン席で観戦した方もビール片手に楽しんでおりました。また、マリーンズの代名詞でもある２６番目のプレーヤーが集う聖地外野応援席では跳ねたり手をたたいたりして応援しておりました。

　６月８日、東京ドームで開催されました読売ジャイアンツ戦に行ってきました。関東地方は梅雨入りし、外はしとしとと雨が降っておりましたがドームは雨の心配なく観戦できました。

 

　この日は、ビジター応援デーが開催されておりＴＥＡＭ２６会員には来場ポイントが加算されました。また、東京ドームにある野球殿堂博物館へ無料で入場ができました。

 

　試合は、初回に大地選手と井口選手の連続ヒットでチャンスをつくりましたが得点することができませんでした。先発の成瀬投手は初回３ランを打たれてしまい、その後は大谷投手が好投しましたが１対８で敗れてしまいました。

 

　本日は沢山の山武後援会会員の方がマリーンズの応援に訪れておりました。選手の皆さん交流戦優勝目指してがんばってください。