2021年10月30日

個人タイトル確定

 本日のロッテ対日本ハム戦で、パリーグレギュラーシーズンの全日程が終了し個人タイトルが確定しました。

 益田投手は、自己最多の38セーブを挙げ8年ぶりの最多セーブ投手賞のタイトルを獲得しました。

 荻野選手は、1番打者として169安打を放ち、最多安打のタイトルを獲得しました。

 盗塁王は、史上初めて4人が同時受賞、荻野選手、和田選手が24盗塁でタイトル獲得しました。

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南昌輝投手引退

 南昌輝投手が引退を発表しました。

 2010年ドラフト2巡目で指名され入団しました。ストレートを中心に鋭く落ちるフォークボール、多彩な変化球も投げ、2016年には57試合に登板5勝16ホールドの成績を収めました。

 2016年当時、小学校低学年であった女の子は、南投手と誕生日が同じで一生懸命応援しており、突然の引退発表で驚き、また中学部活の大会があり最後の雄姿が見ることができなく、残念がっておりました。

 石川投手、益田投手から花束が送られ、スタンドからも大きな拍手で南投手を称えました。

 南投手、お疲れさまでした。ありがとうございました。

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