2021年9月

藤原恭大選手『2021年度7,8月度大樹生命選手月間MVP賞』表彰

 藤原恭大選手が、2021年7,8月度大樹生命月間MVP賞(パシフィック・リーグ打者部門)に選出され、表彰式が9月23日にZOZOマリンスタジアムで行われました。

 千葉ロッテマリーンズ山武後援会から、自然豊かな山武市でできた、もっちりとした粘りのある新米コシヒカリ、シャキッと甘く水分たっぷりの梨等を贈呈させていただきました。

 道の駅オライはすぬま様より新米コシヒカリ等を提供して頂きました。道の駅オライはすぬま様ありがとうございます。

 道の駅オライはすぬまでは物産品を沢山販売しており、千葉ロッテマリーンズ山武後援会会員の方が栽培した新鮮な農産物や水産加工品も販売しております。

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 藤原恭大選手、山武市産の美味しいコシヒカリ、梨を沢山食べていただき、リーグ優勝・日本一目指してがんばってください。今後も活躍を期待いたします。おめでとうございます。 また、シーズンオフには野菜・稲作・果物の生産が盛んで、九十九里浜の海の幸と、自然の恵み豊かな山武市に是非おいでください。お待ちしております。

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影の立役者

 9月10日からのイーグルとの3連戦3連勝、先発陣の活躍が目立ちました。初戦では、佐々木朗希投手が、プロ入り最長の8回を投げ、被安打2無四球2失点の好投、2戦目は、小島投手がプロ初となる完投勝利、そして本日の3戦では、河村投手が5回1失点と試合をつくりました。この先発投手陣を好リードしたのが、今年6月15日にトレードで加入した背番号66加藤匠馬選手です。加藤選手は、球界屈指の強肩で加藤バズーカと呼ばれており、二塁への送球タイムが1.8秒と速く、送球も正確であります。この3連戦は、特に素晴らしいリードで先発陣を引っ張り影の立役者です。

 後半戦初登板となった河村投手です。5回1失点の好投をみせてくれました。

 3安打4打点と大活躍のレアード選手です。本日のお寿司のネタは『いくら』でした。

  試合の結果は、投打のかみ合ったマリーンズが9対2快勝です。3回に中村選手のソロホームランとレアード選手のツーランホームランで、逆転し、その後も追加点を挙げました。先発河村投手は今季2勝目をあげました。マリーンズは最短で16日にも優勝マジックが点灯します。

 

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完投勝利

 左腕の小島投手が、109球を投げて4安打無四球1失点で、プロ初の完投で勝利投手となりました。前半は、ストレート中心のピッチング、中盤以降は、変化球中心の投球で、チームにとっても今季初の完投勝利です。

 初回、奈良県出身のベテランコンビ、1番荻野選手が俊足を飛ばしてスリーベースヒット、2番小窪選手の犠牲フライで先制に成功します。

 試合前に美味しいケーキを食べ、7回にバースデータイムリーヒットを打ったチャンスに強いレアード選手です。

 試合は、4対1でマリーンズが勝利し貯金を今季最多の11に増やしました。

 ヒーローインタビューは、もちろん小島投手です。ナイスピッチング

 センターでヒーローインタビューを聞く謎の魚、拍手もしていたので、話を聞いているようです。(おまけ)

 先発陣が安定してきました。このまま一気に突っ走りたいですね。がんばれ千葉ロッテマリーンズ

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単独首位

 久々に青空が広がった9月5日、マリーンズは1点差で競り勝ち、9月以降では、51年振りとなる単独首位となりました。

 この日先発は、今年6月にマリーンズに入団した、速球を中心に縦と高速スライダーが得意なロメロ投手です。7回1失点の好投で移籍後初勝利を手にしました。

 2回に先制の三塁強襲ヒットを打った荻野選手です。

 試合の結果は、ロッテは2回に荻野選手のヒット等で2点を先制し、投げては、先発のロメロ投手が7回1失点9奪三振の好投、その後は国吉投手、益田投手の継投で勝利しました。

 火曜日からは、オリクッスとの首位攻防戦です。優勝目指して頑張ってください。

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ホールド

『野球のホールド』知っていますか? 中継ぎの投手に与えられる記録の1つです。

 9月4日の試合では、東妻投手、ハーマン投手、国吉投手、佐々木千隼投手が、ホールドを記録しました。現代野球では、投手の分業制が進んで役割が細分化されており、この日もリリーフ投手ががんばりました。

 体全体を使って投げる東妻投手。残り試合東妻選手の活躍が期待されます。

 現在、パリーグホールドランキング3位のハーマン投手。

 シーズン途中、横浜からトレードで移籍してきた国吉投手。速球の球威で三振を期待しています。

 現在、8勝、17ホールド、1セーブ、防御率1.05と大活躍の千隼投手。

 ホールドの権利を得るためには、必ず満たさなければいけない条件が4つあります。さらに試合の状況によって満たさなければならない条件が増えます。4つの条件は

①先発投手、勝利投手、敗戦投手のいずれにも該当せず、セーブも記録していない。

②救援投手として登板し、試合終了まで投げていない。

③アウトを1つ以上取っている。

④降板後、自身に記録された失点によって同点になったり逆転されたりしていない。

 試合の結果は、初回にレアード選手と安田選手の連続タイムリーヒット幸先良く3点を先制します。その後同点に追いつかれてしまい、試合は規定により3対3の引き分けに終わりました。

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マリンスタジアム通算1001勝

 9月3日、試合開始の午後5時45分は一番ボールが見えづらい時間帯、また小雨が降っており、名手マーティン選手、2018年ゴールデングラブ賞の中村奨吾選手がボールを見失う悪条件の中、試合が始まりました。

 8回に代走で出場した和田選手、見事20個目の盗塁を決めてくれました。目指せ盗塁王

 9回のマウンドはもちろん益田選手。見事3人で抑えてくれました。

 エチィバリア選手と中村選手の勝利の儀式

 試合は、8回に藤岡選手のタイムリーヒット、角中選手の犠牲フライで3点をとり逆転に成功7対5でマリーンズが勝利、マリンスタジアム通算1001勝となりました。

 ヒーローインタビューは、救援登板のみで8勝目をあげた佐々木千隼投手。千隼投手が登板するとチームが勝ち越してくれると思っている方も多いのでは?

 リーグ優勝・日本一目指してがんばれマリーンズ

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