楽天生命パーク宮城

 1973年から1977年までロッテが暫定的に本拠地として使用していた楽天生命パーク宮城(当時は宮城球場)へ行って来ました。

 試合観戦前にレフト側後方にあります観覧車に乗りました。高い位置からは楽天生命パーク宮城全体が見え、また杜の都仙台の市街地も見えました。

 スタジアム正面では、『夏スタ!東北ろっけんまつり』が開催されており、とても盛り上がっておりました。また各県の名産品を販売しており野球だけでなく楽しむことが出来ました。

 8月19日の先発投手は、朗希投手です。フォークボールが引っかかるなど制球がバラついておりましたが、6回を投げ、朗希投手自身、東北の地では昨年8月28日以来の勝利をあげました。

 6回のツーアウト満塁で回ってきた松川選手が、走者一掃の3点タイムリーヒットを放ちました。

 試合の結果は、マリーンズがシーソーゲームを制しました。1点を先制された直後の2回に、安田選手のソロホームランで同点とします。その後2対4で迎えた6回には、松川選手の3点タイムリーヒットなどで逆転に成功し6対5でマリーンズが勝利しました。

 ヒーローインタビューは松川選手です。