2025年10月6日

千葉ロッテマリーンズジュニアチーム選出【東金東クラブ 飯髙稜大選手】

 「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」に出場する千葉ロッテマリーンズジュニアチームのメンバーに千葉ロッテマリーンズ山武後援会会員(少年野球チーム)東金東クラブ飯髙稜大選手が、選出されました。



 マリーンズジュニア2025メンバーは、約800名が応募し、選考会を経て16名が選抜されました。

 本大会は、NPB12球団に加え、ファーム・リーグに参加しているチーム等が参加して、12月26日(金)~29日(月)まで明治神宮野球場、横浜スタジアムで行われます。



 飯髙選手よりコメントを頂きました。

 選ばれたことに満足しないで2010年以来、2度目の優勝が出来るようにチームに貢献して頑張ります。

 たくさんの応援をよろしくお願いします。





 飯髙選手、日本一目指してがんばってきてください。大会での活躍を期待しております。千葉ロッテマリーンズ山武後援会は、飯髙選手を応援しております。

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吉井監督退任(2025/10/05)

 吉井監督が、今シーズン限りで退団しました。

 『今シーズンは、本当にファンの皆様に嫌な思いをさせて申し訳ありません。スタッフ、コーチ、選手たちも本当に嫌な思いをさせて申し訳ありません。結果は全て私の責任です。本当はもうちょっとやりたかったですけど、今日で監督辞めます。』と挨拶しておりました。

 吉井監督、もう少しマリーンズで指揮をとってほしかったです。3年間お疲れさまでした。ありがとうございました。



 試合の結果は、マリーンズは2対5で負けてしまいました。

 そのなかでも、ルーキー坂井投手が、初登板しました。キレのあるストレートを披露してくれました。ナイスピッチング。



 また、西川選手は、今シーズン規定打席に達し、117安打の打率.281、3ホームラン、打点37と大活躍してくれました。

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投球回(2025/10/04)

 プロ野球投手のタイトルには、勝利数、防御率、奪三振数等あります。しかし投球回の多さはタイトル以上に価値があるかと思います。投球回が多い選手はエースの証です。

 先発の種市投手は、チーム最多のイニングを投げてくれました。来シーズンは、リーグトップを期待しております。

 この日は、5回78球を投げ、被安打はわずか1本、7奪三振と好投を披露してくれました。今季9勝、160投球回と素晴らしく、9月10月月間MVPが期待されます。



 5回にヒットを放った大斗選手です。来シーズンは沢山のホームラン期待しております。



 8回にスリーベースヒットを放った髙部選手です。



 確実な守備を見せてくれ、今シーズン一番成長した小川選手です。



 ヒーローインタビューは、種市投手と横山投手です。



 試合の結果は、0対0で迎えた4回に、ソト選手の犠牲フライで1点を先制します。そのまま迎えた8回には、高部選手のタイムリースリーベースヒットなどで2点を挙げ、リードを広げます。投げては、先発の種市投手が5回無失点。その後は4投手の継投で完封リレーを展開し、3対0でマリン-ズが勝利しました。種市は今季9勝目をマークしました。

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