ホーム観戦

中森投手プロ初勝利(2023/04/05)

 2020年ドラフト2位で入団した兵庫県丹波篠山市出身の中森投手がプロ初勝利を挙げました。

 中森投手は、7回に失点してしまいますが、その後、相手投手の暴投で2塁ランナーの藤原選手の気迫のヘッドスライディングで逆転し、これが決勝点となりました。

 試合後には初のヒーローインタビューでは、開幕5戦打率.483と『恐怖の9番打者』として存在感を際立てる藤原選手とお立ち台にあがり、『やっとスタート地点に立ったなっていう気持ちです。打者の方々が逆転してくださったおかげで勝ちがつきました。チームを支えられるような投手になりたい』とコメントしておりました。

 吉井監督と記念撮影です。 中森投手、おめでとうございます。

 この日の試合結果は、2対1でマリーンズが勝利しました。マリーンズは先制された直後の7回裏にツーアウト満塁から相手の暴投の間にふたりが生還し、試合をひっくり返します。投げては、先発のメルセデス投手が6回無失点の好投をします。2番手・中森がプロ初勝利を挙げました。

 クイズです。↓の選手は誰でしょう? 

答えは、後日千葉ロッテマリーンズ山武後援会ホームページでお知らせします。 

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ホーム開幕戦(2023/04/04)

 2023年、千葉での開幕戦に山武後援会会員の方が応援にかけつけました。

 来場者には、ロッテ『パイの実』、フラッグ&ブランケットのプレゼントがありました。

 2019年以来となる先発登板の西野投手です。ストレートと決め球のフォークボ-ルで1,305日ぶりの勝ち星をあげました。

 5回裏終了後には、ZOZOマリンスタジアムの夜空を彩る大きな花火『MARINES HANABI』が打ち上がりました。

 ベテランの荻野選手と角中選手が大活躍です。若手選手の皆さん『がんばれ』

 試合の結果は、3点を追う2回裏に、ポランコ選手のツーアウトで1点差に迫ります。その後3対4となって迎えた4回には、藤原選手と荻野選手のタイムリヒットで2点を挙げました。投げては、先発の西野投手が5回4失点で今季1勝目をあげました。

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2023 PRESEASON Talk Show(2023/03/19)

 埼玉西武ライオンズとのオープン戦、声出し応援が解禁になりましたので内外野のスタンドからは、大声援が戻ってきました。

 開幕の先発ローテーション入りにほぼ確定な美馬投手と種市投手です。2人あわせて25勝してほしいですね。

 2022年ドラフト5位のルーキー金田選手です。高校時代は、投手として最速143キロを投げた強肩を武器に、大型ながら軽快な守備を見せてくれました。将来とても楽しみな選手です。注目です。

 オリックスから移籍してきた大下選手です。誰よりも大きな声でチームを盛り上げておりました。サードの守備では、柔らかさと正確さを兼ね備えたスローイングは安心して見ることができます。

 力強い送球で盗塁を防ぐ江村選手です。今年は期待しております。

 4番手投手としてマウンドに上がったのは、2022年ドラフト1位のルーキー菊地投手です。スライダー・カーブ等多彩な変化球を織り交ぜた投球を見せてくれました。

 試合は2対1でマリーンズが勝利しました。

 試合終了後には、2023 PRESEASON Talk Showが開催されました。

 抽選で選ばれた2023年シーズンシートオーナーはグラウンドに降り、イベントを観覧することができました。選手からは、『優勝目指して頑張ります。』と熱く力強い言葉がありました。

 最後に選手サイン色紙がランダムに配布され、美馬投手の色紙を頂きました。

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2022年最終戦・井口監督退任(2022/10/02)

 2022年最終戦、ZOZOマリンスタジアムでは大勢のファンの方が観戦しておりました。山武後援会からも舩津会長をはじめ沢山の会員の方が観戦しました。

ライトホームランラグーン席に逆転の16号スリーランホームランを放った山口選手です。ナイスバッテング。

 最終戦2安打と活躍した奨吾選手です。国内FA権の資格取得条件を満たしておりますが、生涯ロッテのユニフォームを着てプレーしてほしいです。

 スタンドから大きな手拍子に送られ、今季ラスト登板のオスナ投手です。10セーブ目をあげました。来年もロッテでの活躍を楽しみにしています。

 試合の結果は、2点ビハインドで迎えました6回に、山口選手のスリーランホームランで逆転します。続く7回には、奨吾選手と安田選手の連続タイムリーヒットで2点を奪い、リードを広げました。投げては、2番手・岩下投手が今季初勝利をあげ、5対3でマリーンズが勝利しました。

 試合終了後のセレモニーでは、井口監督が、今季限りでの退任を発表しました。監督自ら切り出し、突然の発表となりました。「3年ぶりにBクラスになってしまったこと、これは私の責任だと思っています」と理由を説明しました。井口監督、長い間お疲れさまでした。

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ラストスパート(2022/09/15)

  試合開始直前に空が急に赤くなりました。勝利の予感。

 先発は美馬投手。7回を3安打無失点で8勝目を挙げました。現在、21イニング連続無失点と好調で、『今日はカットボールが良かった。負けられない試合しかないし、最低でもCSには行きたい』と力を込めてくれました。

 決勝弾を含む2安打、今季初の4打点と奮闘した安田選手。チームのCS進出へ押し上げる活躍に若き大砲はお立ち台で『シーズン最終盤なので、上を目指してひとつひとつ勝っていくしかない。頑張っていきます。』と高らかに語ってくれました。

 試合結果は2回に安田選手のツーランホームランで先制に成功します。続く3回にも安田選手が2点タイムリーヒットを放つと、7回には井上選手の2点タイムリーヒットが飛び出しました。投げては、先発の美馬投手が7回3安打無失点の好投でマリーンズが8対1で勝利しました。

 最後は、みんなでスマホライトの光でスタンドを彩り勝利の喜びを分かち合いました。

 さぁーここからが勝負です。『ラストスパート』がんばって勝ち進みましょう。

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右バッター(2022/09/12)

 現在のプロ野球選手、特に外野手は右投げ左打ちが多いです。10年~20年前に野球を始めた子ども達が今、プロ野球選手として活躍しております。10年~20年前には、イチローさんや松井秀喜さんに憧れ、少年野球でも一気に左バッターが増え、その結果、今のプロ野球選手は左バッターが多いと言われております。よって右バッターは貴重な存在となっております。

 この日は、5人の右バッターが先発出場しました。

 昨年、最多安打と盗塁王のタイトルに輝いた荻野選手です。

 打撃では、広角に打ち分け、堅実かつ守備範囲の広い守備力がある奨吾選手です。

 豪快なフルスイングで打球を飛ばす若手のホープ山口選手です。

 パワフルな長打力と広角に打ち分ける技術を兼ね備える井上選手です。

 攻守に堅実なプレーを見せてくれる茶谷選手です。本日は、2安打1打点の活躍です。

  試合結果は、初回、高部選手のタイムリーヒットで1点を先制します。そのまま迎えた3回に奨吾選手の犠牲フライで加点すると、続く4回には茶谷選手のタイムリーヒットでリードを広げました。投げては、先発の鈴木投手が7回途中無失点の好投で今季初勝利をあげ3対0で勝利しました。

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大花火大会(2022/08/28)

 1発目の花火は、初回に5番井上選手がチームに勢いづける3号ツーランホームランを左中間席へ運びました。

 2発目の花火は、3回、甘く入った球を捉える岡選手の6号ソロホームランです。

 3発目の花火は、3戦連続マルチ安打で、計12打数8安打と大暴れしている安田選手のツーランホームランです。

 4発目の花火は、都志也選手が右翼席に8号ソロホームランを放ちました。

 先発した小島投手は7回を投げ126球を投げ、被安打6、1失点7奪三振と好投しました。

 試合の結果は、マリーンズは初回、井上選手のツーランホームランなどで3点を挙げ、幸先良く先制します。5対1で迎えた5回には、安田選手のツーランホームランと都志也選手のソロホームランが飛び出し、リードを広げます。投げては、先発の小島投手が7回1失点7奪三振の好投、9対2でマリーンズが勝利しました。

 試合終了後には、ZOZOマリンスタジアムの夜空に1,000発の花火を打ち上げる『MARINES HANABI NIGHT』が開催され、綺麗な花火を見ることができました。

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茶谷選手プロ入り初ホームラン

 8月12日、試合前に『BMXフラットランド』が行われ、国内外で活躍するライダーのパフォーマンスを見ることができました。

 クーリッシュのプレゼントがあり、美味しくいただきました。

 10メートル以上の逆風が吹いておりましたが、プロ初ホームランを放った茶谷選手です。ナイスバッテング。

 チャンスにはめっぽう強い岡選手が9回1アウト2,3塁から三遊間を破るサヨナラヒットを放ちました。

 ヒーローインタビューは、もちろん茶谷選手と岡選手です。

 試合の結果は、2回に茶谷選手のプロ初ホームランとなるツーランで先制します。その後同点を許して迎えた9回には、岡選手のタイムリーヒットが飛び出し、試合を決めました。投げては、先発の石川投手が7回途中1失点の好投、3対2でマリーンズが勝利しました。

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井口資仁監督が監督通算300勝を達成

 7月21日埼玉西武戦で、井口監督が監督通算300勝を達成しました。井口監督おめでとうございます。

 この日の試合結果ですが、マリーンズは2点ビハインドで迎えた9回裏、ワンアウト満塁から代打岡選手が2点タイムリーヒットを放ち、同点とします。なおも続くチャンスで、高部選手の劇的なサヨナラタイムリーが飛び出し、5対4でマリーンズが土俵際で驚異的な粘りを見せて逆転サヨナラ勝ちしました。

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BLACK SUMMER WEEKEND

 7,8月の週末を中心に『BLACK SUMMER WEEKEND』が開催されており、選手はマリーンズカラーのブラックをベースにシンプルかつスタイリッシュなデザイン、キーカラーはライトパープルの特別なユニフォームでプレーします。また、沢山のイベントが開催されますので、ZOZOマリンスタジアムお越しください。

 7月18日、山武後援会から沢山の会員の方が観戦しておりました。

 初回、いきなりヒットを打ち、今季27個目の盗塁に成功した高部選手です。

 2安打1打点の角中選手です。

 7回に難しいショートをさばいた藤岡選手です。ナイスプレー。

 安定感抜群のオスナ投手です。

 もちろん最後は、益田投手です。アウトすべて三振で抑えてくれました。

 試合結果は、2対1でマリーンズが勝利しました。初回、角中選手のタイムリーヒットで同点とします。そのまま迎えた3回には、奨吾選手の犠牲フライで1点を加え、勝ち越しに成功しました。先発美馬投手は、7回1失点の力投で今季5勝目をあげました。

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